みなさん、こんにちは。

突然ですが、「天赦日」という言葉を聞いたことはありませんか？ 
私も最近知ったのですが、何か物事を始めるのに良い日だそうです。 

今日は、「天赦日」を詳しく調べてみました！ 

〇天赦日とは？ 

「天赦日」は「てんしゃび」または「てんしゃにち」と読みます。この日は「天が万物の罪を赦（ゆる）す日」とされ、暦の上で最上の吉日、何事もうまくいく最良の日と言われています。 
日本の暦には日付のほかに、暮らしに役立つ情報「暦注」が書かれていました。カレンダーでもよく目にする「大安」などがそれにあたります。 
暦注は生活の情報から季節を表すものまでたくさんあり、上段、中段、下段と3段に分かれています。日々の吉凶を表すものが暦注の下段に書かれていますが、最も縁起がよいとされる日が天赦日です。 
新しいことを始めるのに最適な日なのです。今までと違う何か新しいことを始めるときに、天からのパワーが後押ししてくれるような、そんな特別な日だと思ってください。 

〇天赦日と一粒万倍日の違いとは？ 

「天赦日」と同じように、最上の吉日といわれるのが「一粒万倍日」です。この2つの吉日の違いはなんでしょう？ 
「一粒万倍日」は「いちりゅうまんばいび」と読みます。 
「一粒万倍日」は小さなものを大きく増やすという意味が強いので、とくに仕事やお金にまつわることに向いています。 
【引用文献：Oggi.jp 「天赦日」とは？その由来や当日におすすめの行動から2021～2022年の日付リストを紹介】 

11月12日の「天赦日」にみなさんも、特に成功させたい新しい物事を始めてみてはいかがでしょうか♪