京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 ニュース ライフデザイン学科 【目指せる資格】2022年度版

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ライフデザイン学科 【目指せる資格】2022年度版

◆衣・食・住・デザイン企画系

ブライダルコーディネート技能検定(3級)
ブライダル関連の実務に従事している人またはこれから従事しようとしている人を対象にした国家検定制度です。授業では、ブライダルコーディネートに必要な知識や技能、実践力など総合的な能力の向上を目指しています。
⇒「ブライダル総論」1回目で説明


BIA認定アソシエイトブライダルコーディネーター
ブライダルを担当する者が心得ておくべき基礎的な実務知識習得の目標達成度を判定する検定試験です。受験するためには、「ブライダル総論」「ブライダル実務」「ブライダル検定ベーシック」の3科目を履修する必要があります。
⇒「ブライダル総論」1回目で説明


色彩検定(1級・2級・3級)
ファッション、ブライダル、フード、インテリア分野でクリエイティブな仕事を目指す人から、販売、企画、事務といった一般的な職種を目指す人まで巾広く対応可能な資格です。取得困難な1級を在学中に取れば就職活動の際の強いアピールポイントとなります。
⇒「色彩の基礎」1回目で説明


繊維製品品質管理士(TES)
繊維製品の品質・性能の向上を図り、それら製品の製造や販売を行う企業のなかで活躍する繊維製品のスペシャリストです。繊維製品全般についての広く深い知識が要求されるだけに、アパレル業界のさまざまな現場で一目置かれているハイグレードな資格です。
「ファッションビジネス材料学」1回目で説明


ファッションビジネス能力検定(2級・3級)
販売だけでなく、商品企画などファッションビジネス全般にわたる基礎知識を認定する試験です。
⇒「ファッションビジネス材料学」1回目で説明


食生活アドバイザー®(2級・3級)
食品、調理、栄養、食品衛生など食生活全般の基本を勉強します。食生活慨論の授業で3級受験をサポート。
⇒「食生活概論」1回目で説明


TALK食空間コーディネーター(3級)
テーブルを中心とした空間のコーディネートの基本を勉強します。食空間コーディネートの授業で3級受験をサポート。
⇒「食生活概論」1回目で説明


インテリアコーディネーター
自分の価値観やライフスタイルにあったインテリア空間を求める顧客の要求にこたえてデザインする力を「インテリア設計特講」、「住居・インテリア設計製図実習」、「インテリアデザイン論」、「住居プランニング演習」、「インテリアパース演習」、「インテリア計画」で資格試験をサポートします。
⇒「 インテリアデザイン論」1回目で説明


インテリア設計士(2級)
「インテリア設計士2級」資格は、「インテリア設計特講」が試験直前までサポートします。「住居・インテリア設計製図実習」、「インテリアデザイン論」、「住居プランニング演習」、「インテリアパース演習」、「インテリア計画」も資格試験をサポートします。
⇒「インテリアデザイン論」1回目で説明


インテリアデザイン技能検定
住まい空間のインテリア計画に必要な知識を習得した上で、インテリアの図面を正確かつ早く描く製図技能を身につけることができる技能検定の資格です。「住居プランニング演習」、「インテリアパース演習」で資格試験をサポートします。
⇒「インテリアデザイン論」1回目で説明


リビングスタイリスト®(2級・3級)
インテリア関連ショップの販売員資格「リビングスタイリスト2級・3級」の資格取得をサポートします。インテリア分野の知識に加え、学生が社会で活躍する際に必要な商品知識や、社会人に不可欠な接客マナーなどのスキルを学ぶ機会として非常に有効である資格です。
⇒「インテリアデザイン論」1回目で説明


福祉住環境コーディネーター検定試験®(2級・3級)
高齢者や障がい者が、安全で安心して暮らせる住まいを提案する重要な役目のアドバイザーとして必要な知識を身につけることができます。「居住福祉論」で資格試験をサポートします。
⇒「居住福祉論」1回目で説明


プロダクトデザイン検定(2級)
デザインや商品開発に関する基本的な部分から専門性を有する範囲まで、幅広い知識についてJIDA(日本インダストリアルデザイナー協会)が認定する試験です。試験は筆記試験で行われ「デザイン概論」の講義でサポートします。
⇒「デザイン概論」の1回目で説明



◆医療・心理・福祉系

ピアヘルパー
ピアヘルパーは、直訳すれば仲間を助ける人という意味です。カウンセリングや関連する心理学の理論や方法について学習し、人とかかわるために必要な基本的な力を身につけた者であることが証明されます。「臨床心理学」「カウンセリング理論」「カウンセリングスキル」の単位取得見込みで受験できます。
⇒「臨床心理学」1回目で説明、「カウンセリング理論」でサポート対策講座も開催、「履修のてびき」p.25


医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク®)
診断書などの文書や処方箋の作成を医師の指示のもと、医師に代わって行います。メディカルクラークからのステップアップ資格です。
資料「医療事務分野の資格と科目」を参照


調剤報酬請求事務技能認定
薬局等でニーズが増している調剤報酬請求事務能力の証明です。
資料「医療事務分野の資格と科目」を参照


医療事務技能審査試験(メディカルクラーク®)
診療報酬請求の事務や受付での患者への対応など、医療事務職に必要な能力の証明です。患者と病院をつなぐ接点となる立場で、医療機関にとって大変重要な役割を担います。
資料「医療事務分野の資格と科目」を参照


ケアクラーク技能認定試験
介護サービスの現場で、「ケアのプロ」のヘルパーさんと一緒に働く「事務のプロ」の能力の証明です。
⇒資料「医療事務分野の資格と科目」を参照




言語・文化系

京都・観光文化検定試験(京都検定)
京都知識に関する知識を証明する資格です。出題範囲は、観光関連問題を中心に、歴史、文化、伝統、食文化、建築、芸能、言語まで幅広く、京都に関する知識が深まります。
⇒「観光概論」1回目で説明


日本の宿おもてなし検定(3級 [基礎])
主に日本の旅館での日本独特のおもてなしの心や日本の文化、風習などを広く学ぶために各種宿泊関連団体を中心とした検定委員会が認定します。厚生労働省や観光庁も後援しています。宿泊産業従事者だけでなく、あらゆるサービス業において必要とされます。
「観光概論」1回目で説明、「女将論」でサポート


TOEIC® Listening & Reading Test
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。「TOEICⅠ〜Ⅲ」でサポートします。
「TOEICⅠ」1回目で説明



情報・ビジネス系

ビジネス実務士
ビジネス実務全般に必要な知識と実務実践力を備えていること、即戦力として課題の発見・解決に奮闘を続ける能力を有することを証明する資格です。ライフデザイン学科で所定の単位を修めた者に対して、卒業時に与えられます。
⇒「履修のてびき」p.19


情報処理士
コンピュータシステムと情報通信技術について理解をふかめるとともに、ビジネスの現場でもとめられる、ソフトウェア操作、インターネット活用、データ管理などのしかたを習得している人材であることを証明する資格です。
「履修のてびき」p.20


上級情報処理士
コンピュータシステムと情報通信技術について理解を深めるとともに、ビジネスの現場で求められる、ソフトウェア操作、インターネット活用、データ管理などのしかたを習得し、より高度なビジネス活動ができる人材であることを証明する資格です。
「履修のてびき」p.21


プレゼンテーション実務士
相手に対して、具体的にわかりやすく説明する能力と、その際にコンピュータを効果的使うための能力が備わっていることを示す資格です。ライフデザイン学科で所定の単位を修めた者に対して、卒業時に与えられます。
「履修のてびき」p.22


観光実務士
旅行や宿泊、ツアープランニングなど観光業に貢献できる能力を身につけます。所定の科目の単位を充足すれば「観光実務士」の称号認定を受けることができます。
⇒「履修のてびき」p.23-24


IC3(Internet and Computing Core Certification)
コンピュータやインターネットに関する基礎知識とスキルを総合的に証明できる国際資格です。試験は「コンピューティング ファンダメンタルズ」「キー アプリケーションズ」「リビング オンライン」の3科目で構成されています。
⇒「コンピュータ概論」1回目で説明


Webクリエイター能力認定試験(スタンダード)
ウェブ作成のスキルを認定する試験です。試験の形式は実技試験で、「インターネット演習」でサポートします。
⇒「インターネット演習」でサポート


MOS(Microsoft® Office Specialist)
エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格です。表計算スキル・ワープロスキルでサポート。
⇒「コンピュータ概論」1回目で説明


秘書検定(準1級・2級)
秘書検定は、社会人に求められるマナーや一般常識などの知識が身につき、就職活動や就職後にも役立つ人気の資格です。授業ではマナーや知識の修得を通じて、知識にとどまらない人間性の向上も目指します。
⇒「ビジネス実務演習」1回目で説明、「秘書検定特講」でサポート


日商簿記検定試験(3級)
簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけでなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。「簿記会計学」の授業で、3級受験をサポートします。
⇒「簿記会計学」でサポート