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成人看護学実習@👧3年生

皆さん、こんにちは!

今日は、成人看護学の実習に行った学生さんの声をお届けします!

Q:成人看護学実習はどうでしたか?
A:急性期看護と慢性期看護に分かれて3週間ずつ実習しました。

Q:それぞれの看護の違いについて教えてください。
A:急性期看護では術後の患者さんを担当するので、麻酔の影響よる症状や術後の出血、感染していないかなど、異常の早期発見に向けた観察力が重要だと思いました。手術見学も経験できました。

慢性期看護は、退院しても病気を抱えながら暮らしていかないといけないので、患者さんの自己管理のサポートが必要だと思いました。糖尿病の患者さんの退院指導でパンフレットを作成しました。

Q:それぞれの看護を経験して感じたこと、考えたことがあれば教えてください。
A:急性期看護では人体の回復力の凄さを実感して、慢性期看護では病気との向き合い方を学びました。自分がどの看護が好きなのかも分かりました。

私は、手術の見学をして苦手だった解剖整理の勉強が好きになりました。急性期の看護が一番楽しかったので、将来は急性期看護ができる職場で働きたいと思っています。

Q:高校生の皆さんにひと言!
A3年生の領域実習は患者さんと関わる時間が長く学ぶことが多いです。

是非、本学で一緒に学びましょう!