京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ 11月マンスリーイベント「一致団結スポフェス」を開催しました ライフデザイン学科1年 T.S M.M

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11月マンスリーイベント「一致団結スポフェス」を開催しました ライフデザイン学科1年 T.S M.M

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T.Sさんブログ (スタッフ)

11月29日(日)いい肉の日、11月のマンスリーイベント「一致団結スポフェス」(スポーツフェスタ)を開催しました。私はスタッフとして企画運営を担当しました。みんなの運動不足を解消するとともに、日頃の生活ではできないユニークなスポフェスを作ろうと必死に考え、企画しました。


当日、もも組とひまわり組の2チームに分かれて対戦しました。私はメインとして玉入れを担当しました。ルールは普通の玉入れと違って、なんと!利き手ではないほうを使いました。リハーサルはやってないので1発勝負です。不安もありましたが、みんなに楽しんでもらえてよかったです。(大成功♪)


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その後も2人3脚やドッヂボール、障害物競争、棒引き、パン食い競争、対抗リレーをしました。最後の対抗リレーではただ走るだけでなく、バトンの代わりにアボカドやネギを持たせたり(ネギ臭い…)うさぎ跳びをしたりしました。意外にハイハイが大変でした。


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とくに印象的だったのが、鹿島先生が痛い!と叫びながらハイハイしたことです。すごくおもしろかったです(笑)。競技だけでなく応援でも盛り上がりました。敵味方関係なく、応援する姿も見受けられました。


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結果は、ひまわり組が優勝しました。もも組(私はもも組です)は負けてしまいましたが、悔しいよりも楽しい気持ちのほうが大きかったです。(十分満足♪)


優勝したチームの表彰のほか個人賞があり、熱いプレイをした人に「松岡修造賞」、もっとも走るのが速かった人には「ウサイン・ボルト賞」、珍プレイをした人には「ローラ賞」、最も運動不足だった人に「櫻井賞(翔)」、最もジャージが似合っていた人に「イモト賞」を用意しました。受賞された人は笑顔と笑いと感謝であふれていました。みんなの仲も深まり、おもしろい写真や思い出の写真もたくさん撮影できました。(送りあった写真を見て、みんな大爆笑^o^ )


この楽しかったスポフェスが終わってしまい寂しいですが、来年もマンスリーイベントで開催できたら、ぜひまたやりたいです!そのときは、今回参加できなかった人たちにもこの楽しさを実感してもらいたいです。


スポフェスが終わった後の全身筋肉痛にはみんな苦しんでいました(笑)。


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M.Mさんブログ (一般参加者)

私は11月のマンスリーイベントのスポフェスに参加しました。当日は9時頃に集合して、みんな高校時代の体操服やお気に入りのジャージを着ていて新鮮でした。


人数は20人弱と少なめでしたが、スタッフのみんなが中心となってすごく盛り上がって楽しかったです。チーム戦で、ひまわり組ともも組に分かれて対戦しました。種目は玉入れ、パン食い競争、ドッジボール、障害物競走などたくさんあって、全員がほとんどの種目に参加しました。みんなずっと笑顔で楽しくできました。どの種目も真剣で熱い戦いになりましたが、特に最後のリレーは応援も含めて盛大に盛り上がりました。



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終わるのが寂しいくらいアッと言う間に時間が過ぎてしまい、スタッフをしてくれたみんなにはとても感謝しています。次の日は筋肉痛になるほど一生懸命に取り組んだので、より一層団結が深まったと思います。


ライフデザイン学科のいいところは、ひとりひとりの個性を受け入れて、その個性を活かして協力できるところだと改めて思いました。来年はぜひ企画する側になって、もっと大人数でスポフェスができればいいと思います。


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先生のコメント

相場先生

T.Sさん、スポフェスのスタッフお疲れ様、M.Mさん、参加して大いに盛り上げてくれてありがとう。

参加人数はこじんまりしていましたが、どの競技も熱く燃えつつ楽しめましたね。これもスタッフのみんなが「運動が得意な人もそうでない人も一緒に楽しめる」ようにルールを工夫してくれたおかげです。そして参加者のみんながスタッフの意気に応えて、おおいに盛り上げ役に徹してくれたおかげです。「楽しむときには楽しめる力」を持っていることはとても大切なことです。

私としては、ドッヂボールでだれにも取れない剛速球を投げたつもりが、4~5メートルで失速してしまいショックでした(笑)。一方、棒引きで悔しいながらも、みんなに引っ張られて体育館の床を滑走したのは気持ちよかったです(笑)。

個人賞も、どれもユニークで大変愉快でした。スタッフのみんなはスポフェス後、しっかり振り返りも行いましたね。来年度さらにバージョンアップしたスポフェスになることを大いに期待しています!