京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ 今年度初の対面型マンスリーイベント「羽露勝前夜祭」を開催しました ライフデザイン学科1年 S.W M.Y

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今年度初の対面型マンスリーイベント「羽露勝前夜祭」を開催しました ライフデザイン学科1年 S.W M.Y

S.Wさんブログ

10月30日(金)、今年度初の対面型マンスリーイベント「羽露勝前夜祭」を開催しました。学生39人、また先生や職員の方も7人参加していただき、とても楽しいイベントでした。羽露勝前夜祭ということで、ホラーコメディー映画「ウォーム・ボディーズ」を鑑賞し、その後プレゼントの抽選会、仮装大賞の発表を行いました。



ウォーム・ボディーズは、伝染病が流行し、街にゾンビが溢れかえり、生き残っている人々は高い壁を作って生活をしている中、ある日ゾンビの通称Rは、人間を狩りに行くがそこで出会った女性に恋をしてしまう。その恋がきっかけでR、仲間のゾンビたちの体に変化が起きていく…というあらすじです。



ホラーが苦手な人でも楽しめる、とても面白い映画で、最後は感動のラストが待っていました。感想は、「ホラーが嫌いな人でも観ることができた、面白かった」「最初はゾンビが襲ってきたりするところが怖かったけど、ゾンビが変化していくところや、ゾンビと人間の間にあった壁がなくなって感動した」などの感想をいただきました。


プレゼント抽選会では、実行委員3人が選んだデパートコスメを当選した参加者3名にプレゼントしました。当たった人は「選ばれると思っていなかったのでうれしい」と喜んでいただけて、うれしかったです。仮装大賞では、アニメのキャラクターの仮装をしてきてくれたM.Yさんが選ばれました。選ばれたM.Yさんには、実行委員が選んだケーキをプレゼントしました。



鹿島先生に「イベントを考えてくれないか」と私を含め仲のいい4人に言われた時は、できるのか、人が集まるかな様々な不安がありましたが、39人もの人が集まってくれて、「楽しかった、企画してくれてありがとう」という声をいただいて、やってよかったと思いました。

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M.Yさんブログ

「羽露勝前夜祭」に仮装して参加しました。

視聴したビデオは、ハロウィンにふさわしいゾンビの映画で、初めはちょっと過激な表現があって大丈夫かなと思っていたのですが、クスッと笑ってしまうところもありました。特にゾンビと人間の価値観の違いなどは、面白く観ることができました!

こんな時期で、まだ仲が良い友だちもいなく、初めは参加するのを悩んでいましたが、同じクラスの人が多く参加するので、私も参加することにしました。そこで、まさか仮装で優勝するとは思わなくて、びっくりしました。好きなキャラクターで仮装して、みんなから「凄い」とか「似合ってる」など声をかけてくれて、話すきっかけになり、とても楽しい時間を過ごすことができました。

  

企画したスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。



先生のコメント

S.Wさん
マンスリーイベントの企画・運営、本当に、本当におつかれさんでした。最初、この企画を誰にお願いしようか考えた際に、まっさきに浮かんだのが今回の4名の顔でした。全員、私のプレゼンの授業を受講してくれていたし、とにかく4人とも明るく、仲がいい!きっと多くの参加者を集めてくれるだろう…という思惑が見事に当たりました。ミーティングを重ねるごとにイベントの姿が明らかになり、抜群の行動力で準備を進めていく姿は本当に頼もしかったです。これからも、いろいろと声を掛けると思うので、持ち前の行動力でライフを盛り上げていってください。

M.Yさん
仮装大賞の受賞おめでとう。M.Yさんの仮装は、教室に入ってきた時から際立っていました。他にもいろんな仮装をした学生がいましたが、M.Yさんの仮装はクオリティも高かったし、何よりも映画の内容を含めたイベントのコンセプトにぴったり合っていたように思います。ライフではこれからもコロナに負けずにいろんなイベントを開催していく予定なので、どんどん参加してくださいね。