学生ブログ
2015.09.24初めてオープンキャンパスのスタッフをして多くのことを学びました ライフデザイン学科1年 M.H
8月22日(土)、私は初めてオープンキャンパスのスタッフをして、たくさんのことを学び、そして成長することができました。最初は不安と緊張だけでした。初参加の私は、まず2年生の先輩と共に行動し、観察させていただきました。先輩は説明がうまく話がまとまっていて、一方的に話すだけではなく高校生にもさりげなく話をふったりして、とても楽しい空間でびっくりしました。
初めての状況で慣れないことばかりでしたが、経験を重ねることにより、少しずつ自分自身も成長していけることに気づきました。周りの同級生や先輩方は、高校生から「こんな先輩になりたい!」「ライフデザイン学科に来たい!」と言ってもらえてすごくうれしそうで、こちらまでうれしくなりました。それと同時に私自身もこの日だけで満足するのではなく、オープンキャンパスを通して成長したい!そう思ってもらえるような説明をしたい!と強く思いました。
しかし説明するということは一見簡単そうに見えますが、すごく難しいものだということにも気づきました。わかりやすく説明するには、どのような話し方をしたらいいのだろう・・・、楽しい時間の中でライフデザイン学科の魅力を知ってほしい・・・。私は今回のオープンキャンパスでは満足できる説明ができなかったので、ふがいない気持ちで終わりました。この悔しい気持ちを糧に、これからのオープンキャンパスでもっともっとライフデザイン学科の魅力を伝えていこうと思います。
先生のコメント
M.Hさん、オープンキャンパスの学生スタッフおつかれさんでした。既に学生スタッフの経験がある先輩や同級生の説明に驚いたようようですね。でも、誰も最初から上手に説明できた人はいないと思います。小さな失敗を重ね、他のスタッフの良いところを学び、実戦経験を積んで自分のスタイルを確立できたんだと思います。
大切なことは、うまくなりたいと思う向上心であり、研究することです。
次回、学生スタッフをする時はまた一段階成長したM.Hさんを見せてください。楽しみにしています。