京都光華女子大学 短期大学部 ライフデザイン学科 学生ブログ 漫才発表会で優勝することができました! ライフデザイン学科1年 Y.O N.K

学生ブログ

漫才発表会で優勝することができました! ライフデザイン学科1年 Y.O N.K

Y.Oさんブログ

7月17日(火)「 笑いのコミュニケーション演習 」の授業で、漫才大会を開催しました!全受講者をコンビ・トリオ全10組に振り分け、一から台本を作って発表するというもので、本格的にお笑い芸人さんの気分を味わうことができました。




私は相方とたまたま同じアーティストが好きで、よくライブに行くということから、ライブの警備員さんをテーマに漫才をしました。なんとその結果、優勝することができました!!

直前まで、ネタが飛んで詰まったり、みんなに意味が伝わるか不安になったり大変なこともありましたが、本番はみんなが笑ってくれているのが目に見えて、本当にうれしかったです。発表の順番が来るまで、本当に緊張してドキドキして仕方なかったのですが、いざ、みんなの前に出てみると急に緊張がなくなって、自分たちが考えた漫才を全力で楽しむことがきでました。



入学した頃の私は、人前で話すことに抵抗があったのですが、約3か月でここまで成長できるんだなと驚きました。自信を持って人前で話すことは、これからの就職活動などで大切だと思うので、生かしていきたいなと思います!

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N.Kさんブログ

717()「笑いのコミュニケーション演習」の授業で、漫才の発表が行われました。これまでの授業で学んだネタの構成や漫才師のテクニックを参考にし、自分たちでネタを一から考えて作り発表するという内容でした。

私は「KJ」というコンビを組みました。私も相方もジャニーズが好きだという共通点があり、ジャニーズに関連したネタを作ろうと考えました。そして、できたネタが「コンサート会場での警備員とファン」というネタでした。オチやネタの流れを考えることが難しかったのですが、先生にアドバイスをいただき、台本を完成させることができました。



私は台本を完璧に覚えることができず、不安を抱えたまま本番が始まってしまいました。受講者と取材に来ていただいた記者さんの視線を感じながらの発表は緊張しました。漫才中の動きやボケとツッコミのタイミングは、練習以上のものが出ましたが、台本通りにはいかずアドリブで乗り切りました。自分が思っていた以上の笑いが取れていたことがとてもうれしかったです。ほかのコンビも個性のあるネタでおもしろく、笑いを取っていました。

全コンビ発表後、受講者全員でおもしろかったコンビを投票した結果、「KJ」が優勝!すごく驚きました!思わず相方とハイタッチをしました!この授業を通して、大勢の前で堂々と発表する力と笑いを通したコミュニケーションを身につけることができました。「笑いのコミュニケーション演習」を受講してよかったと思いました。



先生のコメント

鹿島先生

Y.Oさん、N.Kさん、漫才大会、優勝おめでとう。お互い相方に恵まれたということもありますが、二人のネタはテンポもよく、警備員とファンというリアリティある設定から発生するボケがうまくはまっていましたね。ジャニーズファンの面目躍如といったところでしょうか。

これからも、この「笑いのコミュニケーション演習」で身に付けた勇気と肝力とコミュニケーション力を、いろんなシチュエーションで生かしていってください。目指せ!M-1グランプリです(笑)。