健康栄養学科 管理栄養士専攻

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学びの特徴

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POINT 01情報を正しく伝える食と栄養のスペシャリストを目指す

学校や地域社会で栄養学の知識や情報を伝えるための、カウンセリングや行動科学理論を修得。さらに栄養に関する認識を広める効果的な啓発活動の実践法も学びます。

POINT 02国家試験合格に向けた充実のカリキュラムとサポート

初年次から国家試験に向けた個別指導を行います。さらに、出題分野別の国家試験対策授業で実力を養い、定期的に模擬試験を行って到達度を確認します。受験直前まで計画的に行うサポートで、国家試験の現役合格を目指します。

POINT 03身近なものを使った実験を通して化学知識を深める

管理栄養士には、化学の知識が必須です。本専攻では、市販の食品の成分や食品添加物の分析など、化学実験を通してそのおもしろさや、結果から考える楽しさを学びます。また、市販のヨーグルトの乳酸菌数が基準を満たしているかなどの検査も行います。

POINT 04臨地実習で実践的な知識・技能をしっかりと身につける

通常、大学での調理実習は1年間程度ですが、本専攻では2年間の長期にわたる調理実習で、基本的な調理技術から病態に応じた献立作成といった応用的な技術を身につけます。さらに、病院や給食施設などでの臨地実習で実践力を高めます。

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実習の流れ

1年次

調理技術の基礎と栄養価計算を学びます。

調理器具や食材の扱い方など、基本的な調理技術を習得します。安全で栄養と嗜好を考えた調理技術を学び、食品成分表に基づき献立の栄養価を計算します。

2年次

調理技術の応用能力を養い、調理科学に学びを拡大。

調理の基礎理論と技術を発展させた献立の実習を行い、応用能力を養います。調理科学の実験的要素を取り入れた献立にも取り組み、食品の特性を理解します。

3年次

事業所や給食施設などで管理栄養士の実務を体験。

特定給食施設での臨地実習(5日間)では、調理技術、給食経営管理論などの知識を実践。さらに臨床栄養学の実践として病院での臨地実習(10日間)も行います。

4年次

管理栄養士が果たす役割や業務を理解します。

保健所での臨地実習(5日間)では、地域の管理栄養士の業務や役割を学び、公衆栄養学実習を実践します。地域の健康教室にも参加し、さまざまな方と触れ合うことで、コミュニケーション力を高めます。

実習生’s Voice

栄養指導は、一方的に話すだけでは伝わらない。
相手との、信頼関係を築くことが第一歩。

実習では、授業で学んだ知識が社会の中でどのように生かされているかを、実体験を通じて学ぶことができます。給食の調理・販売や栄養指導など、取り組むたびに新たな気づきがありました。例えば、給食の献立には、栄養や見た目だけでなく調理の効率にも配慮が必要であること。栄養指導では、指導以前に相手との信頼関係が大切であることを学びました。将来は、身体とともに心も支えられる管理栄養士を目指します。

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目指せる主な職業

管理栄養士

病院や学校などで、給食管理や栄養指導、施設に対する栄養改善指導などに関わります。

卒業生の活躍(管理栄養士)

栄養教諭

各学校で給食を効果的に活用した食に関する指導を行い、給食管理も担当します。

卒業生の活躍(栄養教諭)

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取得可能な資格

  • 管理栄養士(国家試験受験資格)
  • 栄養教諭一種免許状
  • 栄養士
  • フードスペシャリスト<受験資格>
  • 健康運動実践指導者<受験資格>

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一人ひとりに合わせた国家試験対策

国家試験対策の流れ

国家試験対策の流れの図

Point

理解度を促す国家試験対策授業に加え
ミスノートで苦手分野の克服を目指します。

学生が苦手とする分野の授業回数を増やし、苦手分野の克服を目指す国家試験対策授業では、講義授業だけでなくDVD学習を取り入れて学生の理解度を深めます。また、ミスノート学習方式を採用し、1・2年次から課題学習と、課題別に実施した確認テストを基にしたミスノートを作成して学習を進め、自分に合った学習方法の確立と学習習慣を身につけます。3・4年次ではさらに専門的な課題学習のミスノートを作成。苦手分野を克服した上で実力テストを行い、苦手分野の克服とスコアアップにつなげます。

Support

学生一人ひとりに合わせたきめ細かい指導や
習熟度に応じたクラス編成で着実に理解が深まります。

学習アドバイザーによる課題チェックを徹底することで、学生の学習状況を的確に把握。それを受けて学習状況に応じた効果的な受験勉強方法を指導します。また、模擬試験の結果を分析して習熟度別クラスを編成し、全体の得点力アップに向けた特別授業を実施しています。加えて、週に一度、国家試験対策特別講師を学科コモンズルームに配置し、個別学習指導を行っています。

第30回管理栄養士国家試験合格率(2016年3月卒業生実績)

94.2%

(受験者数69名・合格者数65名)

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在学生の声

豊富な実習と充実のサポートで確実な成長を感じています。

栄養学の知識はもちろん、数々の実習を通じて献立の立て方などを実践的に学ぶことができました。専門性の高い分野ですが、クラスアドバイザーの先生など身近に相談できる環境で、安心して学べています。

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教員の声

人々の健康をサポートするカギは、高い専門性とおもいやりの心。

本専攻では、実践力を磨く実習の他、基礎栄養学や生化学実験などの理系科目にも力を入れることで、高い能力を持った管理栄養士を目指せます。同時に、現場に出た際に求められる相手をおもいやる気持ちも育めます。管理栄養士は、食生活を通して人々の健康をサポートする仕事。おもいやりの心をもった食と栄養のスペシャリストになれるよう、ともにがんばりましょう。小垂 眞 教授