専攻科

助産学専攻科 [1年課程]

高い専門性と実践力で
母子を支える助産師へ

産科医療の高度化・多様化に対応し地域母子保健を支える実践力を身につけ、女性やその家族と喜び・苦悩を分かち合える、おもいやりの心を持った人材を育成します。

本専攻科は大学卒業後、看護師資格を有する(取得見込みを含む)方が、助産師などの資格取得を目指せる1年課程の教育課程です。

学びのポイント

  • 仏教看護の視点から女性の
    生涯に寄り添う助産師を養成

    高度化する産科医療に対応し、他職種と連携する力を養います。仏教の精神に基づく看護を理解し、妊産婦や子育てをする人に寄り添い適切に支援できる人材を養成します。

  • 救命救急にも対応できる
    助産診断能力を養う

    助産診断・技術学演習Ⅱ(特別演習)を設置し、新生児蘇生などの学びを通して、専門職として対応できる判断能力と技術を身につけます。

  • 多彩な臨地実習を通して
    実践力を身につける

    病産院での分娩介助実習をはじめ、離島での臨地実習などを通して、妊産褥婦に安心をもたらす支援を行う実践力を養います。

取得可能な資格・免許状

助産師(国家試験受験資格)

受胎調節実地指導員申請資格

新生児蘇生法(Aコース)資格

J-MELS(母体救命)
 ベーシックコース受講証

3年連続

第104回 助産師

国家試験 合格率

100%

※合格者4名/受験者4名(2021年3月卒業生)

将来の進路

産婦人科医院・診療所・医療センターの産科・産婦人科

助産院、母子保健センター など

1年間の流れ

SWIPEしてご覧ください

主な実習先

京都府立医科大学附属病院

三菱京都病院

済生会京都府病院

隠岐広域連合立 隠岐島前病院

大阪府済生会吹田病院

市立福知山市民病院

奈良県立医科大学附属病院

京都民医連中央病院

各助産院 など

TOPICS #1 産婦人科医の常駐しない離島での実習

産婦人科医が常駐しない離島(隠岐諸島、島前地区)での地域実習を実施。妊婦や患者さんに急変が生じた場合、胎児の心拍数モニターや超音波検査の画像、血液検査結果などを本土の病院に送る方法を学ぶほか、ドクターヘリや救助艇で搬送するプロセスなども学びます。実習を通して、地域医療の実際や様々な職種との連携を肌で感じ、助産師の役割を再認識していきます。

教員・OGの声

  • 教員の声

  • OGの声

灘 久代 教授

助産師としての未来を輝かせる
確かな学びと経験が得られます。

看護・助産をベースに幅広く物事を考えられるよう、さまざまな分野で活躍する専門家を招致し、みなさんの学びをサポートします。体験授業も多く、助産への興味関心をさらに高めていただけるはず。理想の助産師像を描き、熱意を持ち努力すれば、自然と視野も広がるでしょう。学生との出会い、そして成長を楽しみにしています。

地域で活躍する助産師について
演習や実習を通して深く学べます。

離島での実習は実際に行われている医療について知ることができます。他にも、自宅で出産できる出張助産師の方からお話を聞く機会など、地域で活躍する助産師の役割について学んだことが印象的でした。演習の機会も豊富で、やりたい演習があれば学生側から相談し、主体的に経験することができます。地域での助産師の活動にも興味があるので、実際の対象者をイメージしたケアについて具体的に学んでいきたいです。

M.Sさん

専門実践教育訓練給付金指定講座

経済的サポートのもと学べる!

本専攻科は、雇用保険からの教育訓練給付金「専門実践教育訓練制度」の指定講座です。働く人の能力開発・キャリアアップを支援するもので、申請すると教育訓練経費の50%(年間上限40万円)が支給されます。さらに、修了後に、就職した場合は訓練費用の70%(年間上限56万円)で専門実践教育訓練給付金を再計算し、既支給分の差額が支給されます。

※詳しくは学生サポートセンター(075-325-5320)まで