大学

医療福祉学科 社会福祉専攻

ソーシャルワークを学び進む、子ども・
医療・公務員の3つの道

支援が必要な子どもに対応できる保育士、医療ソーシャルワーカー、福祉職公務員、3つの進路に合わせ、あらゆる年代の人々の暮らしのしあわせを支えるソーシャルワーカーを育てます。

授業や学生の様子など、
随時更新中!

学びのポイント

  • 学びPoint

    子ども・医療・公務員の3分野でソーシャルワーカーを養成

    福祉の視点から特別な支援が必要な子どもに寄り添う保育士、医療機関と連携し患者さんをサポートする医療ソーシャルワーカー、地域住民の暮らしを支える福祉職公務員の3分野に対応できるソーシャルワーカーを養成します。

  • 学びPoint

    通年型現場実習(約8カ月)で
    日常的に現場の業務を体験

    全国でも珍しい通年型実習を行うことで、現場での疑問を授業で解消する循環型学習が実現。知識の向上と確かな技術が習得でき福祉職として働くための実践力が磨かれます。この独自の実習を経験し、多くの学生が卒業後、福祉職として活躍しています。

  • 学びPoint

    社会福祉の学びを生かして一般企業で広く活躍

    社会福祉の学びを通して身につけた相手を温かく見守る価値観やコミュニケーション力、問題解決力などを生かし、社会福祉施設や病院、学校などで勤務する福祉専門職はもちろん、福祉系企業や一般企業など、幅広くさまざまな業界でも活躍できます。

  • 学びPoint

    子ども・医療・公務員の3分野でソーシャルワーカーを養成

    福祉の視点から特別な支援が必要な子どもに寄り添う保育士、医療機関と連携し患者さんをサポートする医療ソーシャルワーカー、地域住民の暮らしを支える福祉職公務員の3分野に対応できるソーシャルワーカーを養成します。

  • 学びPoint

    通年型現場実習(約8カ月)で
    日常的に現場の業務を体験

    全国でも珍しい通年型実習を行うことで、現場での疑問を授業で解消する循環型学習が実現。知識の向上と確かな技術が習得でき福祉職として働くための実践力が磨かれます。この独自の実習を経験し、多くの学生が卒業後、福祉職として活躍しています。

  • 学びPoint

    社会福祉の学びを生かして一般企業で広く活躍

    社会福祉の学びを通して身につけた相手を温かく見守る価値観やコミュニケーション力、問題解決力などを生かし、社会福祉施設や病院、学校などで勤務する福祉専門職はもちろん、福祉系企業や一般企業など、幅広くさまざまな業界でも活躍できます。

取得可能な資格・免許状

社会福祉士(国家試験受験資格)

精神保健福祉士
(国家試験受験資格)※1・2

保育士資格 ※1・2

社会福祉主事(任用資格)

家庭相談員(任用資格)

児童指導員(任用資格)

知的・精神障害者移動支援従業者
( ガイドヘルパー)

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験
合格率は全国平均を上回る実績

※ 1 定員があります(精神保健福祉士:10名、保育士:20名)。

※ 2 精神保健福祉士(国家試験受験資格)と保育士資格を同時に取得することはできません。

社会福祉とは?

社会福祉とは、「だんのらしのあわせ」を守るため、地域住民、子ども、障がい者、高齢者など幅広い人々に寄り添いながら行う支援のこと。人々が生活面で抱える悩みや不安、課題に向き合い相談に応じ、解決のための援助を行う相談援助職を“ソーシャルワーカー”と呼びます。

養成する3つのソーシャルワーカー

  • 医療

  • 公務員

  • 子ども

{ 医療 }

今、福祉職に求められているのは医療の知識。看護師や管理栄養士、心理カウンセラーといった他の専門職と連携し、医療ソーシャルワーカーとして患者さんやそのご家族をサポートします。

チーム医療と専門職連携

京都光華では、医療系科目の充実や、近隣の医療機関・施設への見学やゲスト講義など、医療福祉の理解を深めることができる機会を多く設置。社会が求めるチーム医療を視野に入れ他の専門職と連携するため、医療福祉や専門職の連携に関する知識を育む豊富なカリキュラムで医療ソーシャルワーカーを育てます。

精神保健福祉士の資格取得も目指せます。

精神保健福祉士は、精神障害を抱える人の社会復帰や社会参加を支援したり、日常生活に支障をきたす問題の解決の手助けをしたりする専門家。社会福祉施設や病院見学などの現場実習を通して知識と経験を深め、国家試験合格を目指します。

主な医療系科目

生命倫理/医療福祉連携論/保健医療/専門職の連携(基礎・応用)/ターミナルケア/包括的ヘルスケア論/医学知識

目指せる進路・就職先

社会福祉士

病院・クリニックなどの保健医療機関、介護老人保健施設、障害者地域生活支援センター、障害者社会復帰施設

精神保健福祉士

病院・クリニックなどの保健医療機関、就労支援施設、生活支援施設、地域活動支援センター

{ 公務員 }

地域住民に寄り添いながら支援を行う福祉職公務員。自治体に所属し、社会福祉施設や児童相談所、健康福祉局や区役所などで障がい者、高齢者、児童等、社会福祉に関する相談業務に従事します。

目指せる進路・就職先

公立社会福祉施設、精神保健福祉センター、公立保育所、福祉事務所、児童相談所などの職員やケースワーカー

{ 子ども }

障がい、被虐待、難病などにより特別な支援が必要な子どもたちやその家族に対応する専門的知識とスキルを持ち、福祉の視点から保育を行います。福祉と保育両方の専門性を生かして支援します。

目指せる進路・就職先

乳児院、保育園、児童養護施設、母子生活支援施設、障害児施設、放課後等デイサービス、児童厚生施設

授業紹介

基礎演習Ⅱ

少人数の演習形式の授業。社会福祉についての基礎を理解するため、興味のある福祉分野についてグループで調べ発表を行います。学生同士の意見交換を通して、より深く福祉について考えていきます。また、新聞記事から社会福祉を考えたり、施設見学や福祉分野で活躍する人の話を聞いたりして、社会福祉への理解と自身の考えを深めることで、国家試験に必要な基礎知識を習得します。

相談援助演習Ⅳ

1・2年次に学んできたことを基盤に、相談援助技術の向上を目指します。ロールプレイやグループディスカッションなど、学生一人ひとりが積極的に取り組む参加型の授業を展開。個別支援・集団支援・地域支援について、相談援助が必要となる場面や対象者について、その際に必要な技術を理解します。事例の検討や、事例を活用した援助体験などによって実践的・体験的な演習方法で学びます。

サポートの流れ

主な実習先

社会福祉士
[相談援助実習:3年次の5月上旬〜12月中旬、週1日・約8カ月間]

  • 京都市内、京都府南部、大阪府北部、滋賀県南部(特別養護老人ホーム、生活介護施設、児童養護施設、社会福祉協議会など)

精神保健福祉士
[医療機関+施設 実習時間 計210時間]※実施時期や期間は受入れ施設により異なります。※相談援助実習を行うことにより、実習時間数が一部、免除されます。

  • 京都市内、京都府南部、大阪府北部、大阪市内

保育士
[保育実習Ⅰ(保育所・施設)、Ⅲ(施設)は、各10日間]

  • 京都市内、京都府南部、大阪市内

※ 実習エリアが変更になる場合があります。

医療福祉学科 社会福祉専攻(2019年3月卒)国家試験合格状況

第31回 社会福祉士国家試験合格率:35.7%(合格者数5名 / 受験者数14名)
社会福祉士 全国平均:28.9%(新卒者全国平均:53.7%)

第21回 精神保健福祉士国家試験合格率:66.7%(合格者数2名 / 受験者数3名)
精神保健福祉士 全国平均:62.7%(新卒者全国平均:77.0%)

就職

就職率100%

※就職率=就職者 / 就職希望者
※2018年3月卒業生実績

主な就職先(過去3年間の主な実績)

医療法人清仁会 シミズ病院グループ、公益財団法人 京都府視覚障害者協会、医療法人 桐葉会 木島病院、医療法人社団洛和会 ヘルスケアシステム、大阪医科大学附属病院、社会福祉法人 みつばち福祉会 みつばち菜の花保育園、社会福祉法人 南山城学園、社会福祉法人 京都福祉サービス協会、社会福祉法人 みつわ会 ほか

卒業生メッセージ

  • 医療

  • 行政

  • 子ども

医療法人 清仁会 亀岡シミズ病院 相談員
医療福祉学科 社会福祉専攻 2017年度卒業
京都府立 洛北高等学校出身

社会福祉士

患者さんの笑顔がやりがい。
頼れる相談員を目指します。

地域医療連携室の相談員として、患者さんの退院支援や介護保険をお持ちの方へのサービスのご案内などを担当。社会福祉士を目指し大学時代に固めた基礎が、現在の仕事に直結しています。医師・看護師・ケアマネージャーとの連携を大切にしながら、患者さんとそのご家族はもちろん同僚からも信頼される相談員になりたいです。

精神保健福祉士

知識と経験を増やし、
あらゆる状況で頼られる人になりたいです。

社会福祉士と精神保健福祉士のダブル受験で両立には苦労もありましたが、先生方のアドバイスや共に頑張る友達に励まされ、合格することができました。現在は入院支援をはじめ、退院後の住まい探しといった細かな支援まで担当。個々に合わせた支援を行うため、さらに知識を増やし、患者さんのどんな質問にも答えられるワーカーになりたいです。

阪和いずみ病院 相談室 精神保健福祉士
医療福祉学科 社会福祉専攻 2017年度卒業
静岡県立 二俣高等学校※出身 ※現:天竜高等学校

野洲市 健康福祉部 地域包括支援センター
人間関係学部 社会福祉学科 2007年度卒業
滋賀県 私立綾羽高等学校出身

公務員

市の専門職として、地域を支えます。

在学中に社会福祉士と精神保健福祉士の資格を取得。幅広い現場で支援を行いたいと公務員を志望し、現在は市の専門職として、地域の社会福祉啓発活動や高齢者の支援などに取り組んでいます。他の専門職との連携が不可欠で、常に社会福祉士としての意見を求められるため、今後も勉強を重ね、専門性を高めていきたいと思います。

社会福祉法人 みつばち福祉会 みつばち菜の花保育園 保育士
医療福祉学科 社会福祉専攻 2017年度卒業
京都府 私立京都光華高等学校出身

保育士

保育士として、子どもへの福祉を
考え実践しています。

在学中の実習で困難を抱えた子どもたちと交流したことをきっかけに、子どもの支援がしたいと猛勉強し、保育士資格を取得しました。授業で得た児童福祉の知識はもちろん、授業外でサポートいただいたピアノのスキルも保育の現場で役立っています。子どもたちと毎日を共にし、成長を喜べることがやりがいです。

※ 学部・学科名は入学時のものです。

大学周辺に在住するさまざまな事情で学習が困難な中学生を対象に、学習支援活動の場の提供を行っています。公益財団法人京都市ユースサービス協会と協働し、学生がボランティアとして学習支援・学習相談にあたり、子どもの支援に強い福祉職への学びを深めています。

地域の子どもたちが集まり、ごはん作りや遊びなどのふれあいを行う「こども食堂」。社会福祉専攻では、有志の学生たちが大学最寄りのデイサービスセンターに伺い、子どもたちとの交流の中で学びを深めています。他学科の学生の参加も増え、学びの輪が広がっています。

教員・学生の声

  • 教員の声

  • 学生の声

石井 祐理子 教授

おもいやりの心と
厳しい現実に立ち向かうための
能力を身につけていきます。

社会で巻き起こるあらゆる生活問題に対応するための価値観や知識・技術の修得を目指す社会福祉専攻。独自の授業や実習を通して、一人ひとりの個性を大切にしながら、おもいやりの心と厳しい現実に立ち向かうための能力を身につけていきます。社会を支えながら自身も輝く女性を目指して学びを深めましょう!

地域と関わる社会福祉士の仕事に触れ、
相手を思いやる福祉の
大切さを学びました。

地域と関わりながら、住民や事業所の方々の力になれる社会福祉士を目指して日々勉強に取り組んでいます。社会福祉の学びは専門用語が多く難しいところもありますが、授業内外ですぐに先生に質問できる環境が整っているので理解が深まります。特に力を入れて取り組んだのは社会福祉協議会での実習。実際に地域に出て住民の方にお話を聞いたり、地震や台風などの災害ボランティア活動に参加したりしました。社会福祉士として、非常時にどのような支援ができるのかを学ぶことができ、本当に相手のためになることは何かを考えて動く大切さを実感しました。この学びを心にとめながら、資格取得に向けての勉強を進めていきたいです。

A.Iさん 3年生
大阪府立 柴島高等学校出身