大学

健康栄養学科 管理栄養士専攻

実践力を身につけ、
臨床現場で活躍できる管理栄養士へ

給食施設や病院での臨地実習により、確かな知識と実践的な技術を身につけます。食と栄養の専門職として社会で活躍できるよう、国家試験合格を目指します。

授業や学生の様子など、
随時更新中!

学びのポイント

  • 学びPoint

    実践に強い管理栄養士
    を目指す

    管理栄養士は、乳幼児からお年寄り、病気の人まであらゆる人々の健康を栄養面から支える食の専門家です。本学では、食品や健康についての知識に加えて、100食の大量調理を提供する実習や光華幼稚園への食育、さまざまな病態や状態に応じた献立立案や栄養教育など、目の前の対象者をイメージした実習を多く取り入れています。これらの実習の積み重ねが実践力を養います。

  • 学びPoint2020年
    度より

    「Koka Healthy プロジェクト」で社会で求められる人材へ

    現在計画中の「Koka Healthy プロジェクト」では、企業や地域社会と連携した実践型プログラムを立ち上げます。具体的には、葉酸卵を使ったレシピコンテストの応募や京野菜を使ったレシピ考案、健康イベントの開催などです。これらのプロジェクトにチームで取り組むことで、現状分析や課題発見力、コミュニケーション力を高め、社会で求められる人材へと成長します。

  • 学びPoint

    国家試験合格に向けた充実の
    カリキュラムと個別のサポート

    1年次より一人ひとりに寄り添った指導を開始します。個別指導により苦手分野の分析・克服を密に行い、基礎学力の定着を徹底。定期的な模擬試験で到達度を把握しながら学習を進め、国家試験合格に向け丁寧にサポートします。

  • 学びPoint

    実践に強い管理栄養士
    を目指す

    管理栄養士は、乳幼児からお年寄り、病気の人まであらゆる人々の健康を栄養面から支える食の専門家です。本学では、食品や健康についての知識に加えて、100食の大量調理を提供する実習や光華幼稚園への食育、さまざまな病態や状態に応じた献立立案や栄養教育など、目の前の対象者をイメージした実習を多く取り入れています。これらの実習の積み重ねが実践力を養います。

  • 学びPoint2020年
    度より

    「Koka Healthy プロジェクト」で社会で求められる人材へ

    現在計画中の「Koka Healthy プロジェクト」では、企業や地域社会と連携した実践型プログラムを立ち上げます。具体的には、葉酸卵を使ったレシピコンテストの応募や京野菜を使ったレシピ考案、健康イベントの開催などです。これらのプロジェクトにチームで取り組むことで、現状分析や課題発見力、コミュニケーション力を高め、社会で求められる人材へと成長します。

  • 学びPoint

    国家試験合格に向けた充実の
    カリキュラムと個別のサポート

    1年次より一人ひとりに寄り添った指導を開始します。個別指導により苦手分野の分析・克服を密に行い、基礎学力の定着を徹底。定期的な模擬試験で到達度を把握しながら学習を進め、国家試験合格に向け丁寧にサポートします。

取得可能な資格・免許状

管理栄養士(国家試験受験資格)

栄養士

栄養教諭一種免許状

NEW食品衛生管理者(任用資格)※

NEW食品衛生監視員(任用資格)※

健康運動実践指導者(受験資格)

NEW専門フードスペシャリスト(受験資格)

フードスペシャリスト(受験資格)

フードコーディネーター(3級)

2年連続

第33回 管理栄養士

国家試験合格率

100%

※合格者78名/受験者78名
(2019年3月卒業生実績)

※ 申請予定

授業紹介

人体の構造と生理Ⅰ

人体を構成する細胞、組織、器官や臓器の解剖学・生理学を学びます。正常な人体の構造および機能を系統的に学習し、臨床医学を学ぶための基礎知識を身につけることを目的としています。毎回の授業で小テストを行い、知識の定着を図っています。

臨床栄養学実習Ⅱ

臨地実習に向けて、医療・福祉施設での栄養・食事療法の手法について学びます。栄養アセスメントから、献立作成・献立展開、調理、栄養教育の一連の流れを実践することで、栄養ケアマネジメントを体系的に理解します。調理実習や実験を交えて、一般治療食(流動食など)や嚥下訓練食、エネルギーコントロール食の献立立案、調整など行います。また、疾病に応じた栄養教育方法についても理解を深めます。

実習ステップ

1年次

調理技術と食品の特性を学ぶ

調理実習基礎・応用 など

基本的な調理技術を学ぶとともに、食品の特性や衛生的な扱いなど、調理学・食品学・食品衛生学の基礎について習得します。

2年次

献立力を高める

食品学実験・栄養学実験
給食マネジメント実習 など

大量調理に向けた調理技術の応用能力を養います。また、栄養学の理論を基に、一人ひとりに必要な栄養を献立に表す力を身につけます。

3年次

管理栄養士の実務を体験
大量調理や栄養管理の理解を深める

臨地実習(大量調理実習)
臨床栄養学実習(献立作成)
食品衛生学実験 など

臨地実習(給食/臨床)では、大量調理技術や病態に応じた栄養管理の実際について理解を深めます。

4年次

公衆栄養に関わる管理栄養士の
実務・役割を学ぶ

臨地実習(保健所実習)
教職実践演習(栄養教諭)など

保健所での臨地実習を通して、地域の人々の健康・栄養の現状を知り、管理栄養士が果たす役割や業務を理解します。

主な実習先

臨地実習Ⅰ(給食施設)[3年次]
8・9月(5日間)

  • 京都市柊野特別養護老人ホーム
  • 京都市小川特別養護老人ホーム
  • 京都老人ホーム
  • 特別養護老人ホーム 清水苑
  • 認定こども園 たちばな保育園
  • たんぽぽ学園
  • その他事業所給食、学校給食施設 など

臨地実習Ⅱ・Ⅲ(病院)[3年次]
2・3月(10日間)

  • 京都大学医学部附属病院
  • 滋賀医科大学医学部附属病院
  • 大阪医科大学附属病院
  • 京都第一赤十字病院
  • 洛和会音羽病院
  • 大津赤十字病院
  • 草津総合病院 など

臨地実習Ⅳ(行政)[4年次]
8・9月(5日間)

京都府内の各保健所または京都市内の各保健福祉センター

京都府

京都府管内地域(丹後・中丹・南丹・乙訓・山城)の各保健所(5カ所)

京都市

京都市内の各保健福祉センター
(11~14カ所)

国家試験合格までのサポート

管理栄養士を目指す

卒業生メッセージ

「管理栄養士は前に出ていくべき」
という先生の言葉は今も、
深く心に残っています。

中学校時代、貧血気味だった私のために、母が鉄分に考慮した食事を作ってくれて、症状が改善。そのときに食事の大切さに気づき、管理栄養士を目指すようになりました。大学在学中に参加したある学会で、「医療現場ではまだまだ栄養の大切さが浸透していないため、これから管理栄養士になる人には病院の現場で活躍し、その地位を高めてほしい」という話を聞き、病院の第一線で働く管理栄養士になりたいと決意。在学時に先生から言われた「管理栄養士は前に出ていくべき」という言葉にも後押しされて、病院で働くイメージをより具体的に描けたと思います。大学では、自ら学ぶ姿勢と手法を先生に教えていただきました。現在は病院で働く管理栄養士として日々勉強に励みながら、医師や看護師等の他職種の方に積極的に自分の意見を言うように心掛けています。仕事のやりがいは、自分が栄養指導を行うことで、患者さんが前向きに食事療法に取り組み、症状が改善されること。薬だけでは治らない病気が食事によって改善されることもたくさんあります。食事は健康の基本であり、生活の楽しみでもあるので、患者さんに寄り添った目標を立てて指導するよう心掛けています。おもいやりの心を持って、患者さん一人ひとりの価値観に合わせて、無理なく続けられる食事療法を考えていきたいです。

社会福祉法人恩賜財団 済生会滋賀県病院
栄養科 管理栄養士
健康科学部 健康栄養学科※ 2015年度卒業
(滋賀県立 石山高等学校出身)

※ 学部・学科名は入学時のものです。

就職

就職率97%

※就職率=就職者 / 就職希望者
※2018年3月卒業生実績

目指せる進路・就職先

医療・福祉施設

企業(食品系商品開発・品質管理・販売 など)

給食関連企業・外食産業

大学院進学

行政(保健所・学校 など)

など

(株)ロマンライフ / (株)たねや / オリジン東秀(株) / キユーピー醸造(株) / (株)ロック・フィールド / ニコニコのり(株) / 月島食品工業(株) / (株)伊藤園 / 持田製薬(株) / (株)ファンデリー / (株)ユタカファーマシー / (株)ココカラファインヘルスケア / (株)スギ薬局 / (株)美高商事 / 阪神調剤ホールディング(株) / 有限会社かんまき薬局グループ ABC薬局 / 社会医療法人 生長会 / 医療法人千徳会 桜ヶ丘病院 / 大阪医科大学附属病院 / 医療法人倖生会 身原病院 / 一般財団法人京都地域医療学際研究所 がくさい病院 / 医療法人社団 千春会 / 京都第一赤十字病院 / 医療法人 河端病院 / 社会福祉法人 京都白百合保育園 など

※就職実績は過去3カ年のものです

臨地実習Ⅰでは、学校や病院などの特定給食施設を訪れ、給食実務や給食経営管理を体験します。実習後にはポスターセッションによる学内報告会を行い、実習先で習得した事柄について理解を深めます。学生同士での情報交換、ディスカッションの場となっています。

Koka Healthy プロジェクトとは、学生一人ひとりの夢を叶えるため、学生&教職員の共同プロジェクトとして立ち上げた取り組みのことで、学生は実践型の教育プログラムとしての科目を段階的に履修していきます。1年次に、本プロジェクトの目的の理解から始まり、自分の適性や将来についてしっかり考えます。2年次の「健康プロジェクトI(理論)」では、セルフマネジメント(自己管理能力)に必要な理論や経営・ビジネス等を学習します。これらの学習を踏まえ、3年次の「健康プロジェクトⅡ(実践)」では、自分の興味・関心から選択したテーマに沿って、社会・地域・企業と連携した実践型学習を行います。実社会とつながりながら、トライアル&エラーを繰り返し、企画力・プレゼンテーション力・実践力を高めます。すべての体験が自信となり、自分の成長につながるとともに、将来の進路選択のベースにもなります。

本学の管理栄養士専攻は、国家試験合格率100%を誇っています。その理由は、教職員による丁寧なサポート。1〜3年次には、国家試験を意識した課題の添削、2・3年次には過去問ミスノートの作成、4年次には国家試験対策授業「総合演習Ⅲ」の設置や年10回の模擬試験を実施。また、クラスアドバイザーによる学習状況の聞き取りや自習出席カードにより、自学自習もサポートします。国家試験直前には、苦手分野補習を行い、徹底的に対策を行います。

教員・学生の声

  • 教員の声

  • 学生の声

永井 亜矢子 講師

臨地実習を通して学内の学びと
社会での実際をつなげます。

自ら考え、調べ、他者に正しく伝える力を身につけられるよう、調べ学習やプレゼンテーションを大切にしています。また、臨地実習を通して学内の学びと社会での実際をつなげます。どんな管理栄養士になりたいかを1年次から考え、それぞれの分野の第一線で活躍できる管理栄養士を目指しましょう。

健康的でおいしい食事を提供するため
大学で学んだ知識を生かしたいです。

実験や調理実習を行う授業が豊富で、実践を通して興味を深めています。大勢の前で発表する機会も多く、人前で自分の考えを話すスキルが身につきました。栄養士に必要な知識はもちろん、人に伝える力は、これからの人生において生かせるものだと思います。また、ゼミの先生と学生の距離が近いのも本専攻の魅力。現在は国家試験に向けた対策授業を受講していますが、授業時間外にも先生から親身なアドバイスをいただいています。来年度からは食品サービス会社に就職し、社員食堂などのメニュー提供に関わる予定です。大学での学びや人に伝える力を生かして健康的でおいしい食事を提供できるよう、努力を続けていきます。

M.Tさん 4年生
京都府立 北稜高等学校出身