健康栄養学科 健康スポーツ栄養専攻

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学びの特徴

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POINT 01スポーツ栄養学と健康を支える運動指導法を学ぶ

練習成果を発揮し、故障しにくい体をつくるためには、最適な献立や個人へのサポートおよび現場指導が必須です。本専攻では、運動生理学や医学の基礎知識に基づき、基礎的な身体運動やエクササイズなどの実技を通して、その特性と効果を理解し運動指導を行うための知識と技能を習得するとともに、実際に運動プログラムを作成し基本的な指導技術を学びます。

POINT 02運動と栄養の関係を理論と実技で学ぶ

アスリートからさまざまな競技を楽しむ幅広い世代の方までを対象に、栄養補給のタイミングや競技特性に合わせた食物の選び方などを、講義と実習の両面から学びます。また必要な栄養素を無理なく摂取できる食事管理手法も身につけます。

POINT 03地域に社会貢献しながら行う豊富な実習

学生が考えた献立を併設の幼稚園や小学校で提供する実習や、地域のレクリエーション活動に参加する実習を用意。こうした地域社会での健康増進策などを現場実習で体験し、そこで生じるさまざまな事柄と社会貢献について学びます。

実習の流れ

<栄養士実習>

1年次

調理技術の基礎と食品成分表の活用を学びます。

日本料理、西洋料理、中国料理といった様式別の調理器具や食材の取り扱いなど、基本的な調理技術を習得します。

2年次

調理技術の応用能力を養い、調理科学に拡大します。

調理科学の実験的要素を取り入れた献立に取り組むことで、食品の特性を理解した調理法を身につけます。

3年次

給食の運営に関する総合的な力を修得します。

学生立案の給食メニューを考案し給食実務を実践することで、給食の運営全体について学習します。

4年次

学外実習により知識と技術を実践に生かす力に。

栄養実践活動の場での課題発見・解決を通して専門知識と技術を身につける臨地実習を行います。

<健康運動実践 指導者実習>

1年次

健康とスポーツの概要について学びます。

ライフスタイルにあった生涯スポーツについて理解し、実践する能力を身につけます。

2年次

少人数での実習により、確かな知識を養います。

スポーツ栄養学実習や栄養・運動指導実習を通して、健康運動実践指導者に必要な知識と技術を学びます。

3・4年次

少人数での実習で指導力や、現場で役立つ知識と技術を身につけます。

3・4年次には健康スポーツ指導やインストラクター実習など、指導者としての力を身につけるためのプログラムを用意しています。実習終了後は各自が分析結果を持ち帰って考察し、要点や気づいた点を整理、知識やスキルの定着を目指します。

実習生’s Voice

食べていただく相手が変われば献立も変わる。自ら考える力と対応力が身につきました。

1年次の調理実習ではあらかじめ用意された献立を調理するのですが、3年次では献立を考えるところから始まります。エネルギー、塩分、味など、多様な要素を満たすことの難しさを実感しました。また競技者向けのメニューでは、運動を支えられる栄養分を、厳しいカロリー制限内で確保する必要があり、献立作成に大変苦労しました。いつも丁寧にアドバイスをくださる先生方に助けられ、自ら考える力を身につけることができたと実感しています。

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本学独自の取り組み

五輪メダリストなどのトップアスリートから学ぶことができる。

「基礎ゼミ」、「スポーツ栄養学実習」、「健康スポーツ栄養特論」では、本学客員教授で2008年北京五輪陸上競技(男子4×100mリレー)で銅メダルを獲得した朝原宣治氏(大阪ガス所属)、さらに本学園職員で陸上競技(女子3000m障害)日本記録保持者の早狩実紀(京都光華AC所属)を講師に招き、特別講義を行っています。一流アスリートの経験に基づく講義内容で、健康管理・スポーツ心理を興味深く学び、運動指導の実践に広く役立てることができます。

  • 朝原 宣治氏
    本学客員教授
    大阪ガス所属

  • 早狩 実紀
    本学園職員
    京都光華AC所属

特別講義

「フィットネスクラブ コ・ス・パ」にてスポーツインストラクターの体験授業を実施。

(株)オージースポーツと提携し、「フィットネスクラブ コ・ス・パ 京都リサーチパーク」で、スポーツインストラクターの基礎を学ぶ「インストラクター実習」、トレーニング機器の使い方を学ぶ「スポーツトレーニング実習」などを開講します。スポーツトレーニングの現場で活躍する健康運動実践指導者から体験的に学ぶことができ、さらに一般のお客さまと一緒にプログラムに参加してプロの指導法に触れることもできます。こうして学んだ知識を実践に生かすことで、より理解が深まるとともに、働く姿がイメージできるようになります。

フィットネスクラブ コ・ス・パ 京都リサーチパーク

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目指せる主な職業

栄養士

さまざまな給食施設で食事の管理とバランスの良い食生活について栄養指導を行う仕事です。

健康運動実践指導者

健康づくりを目的として作成された運動プログラムに基づき、運動を実践指導します。

卒業生の活躍(健康運動実践指導者)

フードコーディネーター

外食産業で、メニューの開発やサービスの企画、出店計画などの指導を行う仕事です。

レクリエーション・インストラクター

地域のイベントなどで、人々がレクリエーションを楽しむためのサポートをする仕事です。

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取得可能な資格

  • 栄養士
  • 健康運動指導士(受験資格)[計画中]
  • 健康運動実践指導者<受験資格>
  • フードスペシャリスト<受験資格>
  • 栄養教諭二種免許状
  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
  • 管理栄養士(国家試験受験資格)※実務経験1年以上
  • フードコーディネーター(3級)
  • 食生活アドバイザー検定(2級・3級)
  • 医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
  • レクリエーション・インストラクター

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資格取得に向けたサポート

試験対策プログラム 健康運動実践指導者

資格取得サポートの流れの図

Point

3年次には筆記試験に向けて年10回の対策講座を開講し、各担当教員が試験を意識した授業を行います。11月には前半の対策講座の補講を行い、苦手や取りこぼしをなくします。また、ミスノート学習方式※を取り入れ、ノート提出時に専門のアドバイザーが点検・指導することで一人ひとりに合わせた学習を可能にします。実技試験に向けても、外部からの講師を招き対策授業を行います。確かな資格取得に向け、事前・事後学習までしっかりとサポートします。
※ミスノート学習方式…問題集や模擬試験でそれぞれ間違えたところを調べ、まとめる学習方式です。

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在学生の声

スポーツに取り組む人を、栄養面から支えていきたい。

栄養の基礎知識や、和洋中の調理技術などを身につけながら、運動時のエネルギー代謝を分析するなどスポーツと身体に関わる知識を学んでいます。競技者を栄養面から支えられる人材になることが私の目標です。

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教員の声

運動と食の両面からスポーツ選手を支える
時代が求めるスペシャリストを育成します。

近年、スポーツの分野においても栄養学が注目され、栄養士の需要が高まっています。強い身体づくりにはトレーニングだけではなく、徹底した栄養管理も重要だという認識が広まり、食事の大切さが見直されているのです。そこで本専攻では、スポーツ選手に対して専門的に栄養指導ができる人材の育成を目指します。アスリートによる特別講義や、学内外の陸上団体と連携して行う選手の育成サポートなど、数々の実践的なカリキュラムを通して、現場で役立つ知識と技術を修得しましょう。岡本 秀己 教授