健康科学部 看護学科
思いやりの心と高い実践能力を備えた看護職を育てる京都光華ならではの『看護学科』
思いやりの心と高い実践能力を備えた看護職を育てる京都光華ならではの『看護学科』
「健康で長生きすること」は、いつの時代でも人間のもっとも基本的な願いです。しかし、近年では、少子高齢化の進展や疾患構造の変化、医療技術の高度化など、地域社会における医療現場の環境が大きく変化し、以前にも増して個人的・社会的に健康管理への関心が高まりつつあります。このような現状を踏まえ、本学科では、「思いやりの心」を持って患者の皆さん一人ひとりと向き合うという『仏教看護』の概念をもとにした看護職としての精神性を育むとともに、現代医療や看護に関する高度な知識と技術、国内外の保健・医療・福祉環境の変化に対する感性を養い、総合的能力(専門知識、技術、判断力、倫理観)を身につけた、看護師・保健師・助産師・養護教諭(一種)の育成を目指します。さらに、学部に併設する健康栄養学科[管理栄養士養成課程]との連携によって、人間の健康の保持・増進の実現を目標に、より実践的な「健康教育」を展開します。
学びのシステム
「マインド」「知識・技術」「学士力」の3つをバランス良く兼ね備え、人々と寄り添うことのできる看護職の育成を目指す本学科では、それらを確実に養成するための科目を配置した教育課程を編成しています。
学科長からのメッセージ
人間の自然な営みと向き合いながら、思いやりの心をより育んでいきましょう。

皆さんは、困っているとき、身近な人からの心に響く言葉や支えに温かく癒されたり、うれしいときにはともに心からよろこびを分かち合えるしあわせを経験されたことでしょう。私たちは意識することなく、周りの人々とともに生き、かけがえのない命を育んでいます。今、学校で学んでいる勉強は看護学を学ぶうえで基礎となり、実際の医療現場などで確かな技術をもって活躍するにはとても役立ちます。人との関わりが好きで、社会への貢献を望むあなたは、看護学を学びより良い看護職を目指すにはとてもふさわしい方です。本学の校訓である仏教の教えによる看護を学ぶことによって、人間の自然の営みを大切にして、人への思いやりの心をより深め、豊かになりましょう。
学科長 玉里 八重子教授
仏教看護とは
本学は「仏教精神による人間教育」を建学の精神とし、いのちを尊重する心、相手を思いやる心を大切にする「こころの教育」を基本としています。本学科の教育課程では、「思いやりの心を持って患者の皆さん一人ひとりと向き合う」という看護職としてもっとも大切な態度を形成していくため、建学の精神である仏教精神に基づいた「慈悲の心(思いやりの心)」を養う科目を設けています。これらの科目により、さまざまな苦痛や不安を抱えておられる患者の皆さんの心に寄り添いながら、自らも一緒に成長していくことのできる看護職としての心構えが生まれます。深く、温かな精神性の涵養、それが京都光華の「仏教看護」です。
















