3月19日（火）、本学 光風館講堂にて、令和五年度 修了証書・卒業証書・学位記授与式を挙行しました。こども教育学部・キャリア形成学部・短期大学部は午前10時、健康科学部・大学院・助産学専攻科は午後2時より開式いたしました。

今年度の卒業生は大学476名・短期大学部71名・大学院17名・専攻科8名　計572名です。

式典ではまず、仏殿への献灯・献花に続き、代表学生に修了証書・卒業証書・学位記が授与されました。

学長式辞では、新型コロナウイルスが猛威を振るう状況下で勉学に励み、卒業後も、先行きが見通せない現代社会を生き抜かなければならないことについて、大学での学びを糧に、社会で必要とされる「自分で考える力」を持ち、社会で活躍して欲しいとエールを送られました。

また卒業生は、4年間または2年間のかけがえのない大学生活を振り返りながら、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちと希望に溢れる答辞を述べ、晴れやかに新たな人生の第一歩を踏み出しました。