2024.05.08

自分自身の”Well-Being”について学ぶリベラルアーツ教育科目「健康の科学(セルフケア入門)」の紹介ムービーを公開しました

本学では校訓「真実心」のもと、すべての人が健やかに暮らせる“Well-Being”な未来の実現を目指し、「人々の”健康”と”未来”を創造する女子大学」創りを進めています。

今年度、全学の学生が学ぶリベラルアーツ教育科目として、学生自身が”Well-Being”な状態になるため、自分自身に目を向け「自己表現を学ぶ」「心身を知る」「自分の癒やし方を知る」という3つの側面からセルフケアの方法について学ぶ「健康の科学(セルフケア入門)」を開講しています。

セルフケアは「労働者の心の健康保持増進のための指針」(厚生労働省、2006年発行)の4つのメンタルヘルスケアのうちの1つに挙げられており、厚生労働省によると「セルフケア」の基本は”自分のできる範囲で自分の面倒を見る”ことです。

セルフケアに日々取り組むことは自身の”Well-Being”を維持するために有効な手段だと考え、今年度のリベラルアーツ教育科目として本授業を開講しました。

●リベラルアーツ教育科目についてはこちら

全15回の本授業では看護学科、心理学科、キャリア形成学科をはじめとしたさまざまな学科の教員がオムニバス形式で授業を行い、それぞれの分野を活かした内容となっています。

今回はキャリア形成学科 宮原 佑貴子 講師が「自己表現を学ぶ カラーコーディネート」をテーマに行った授業で、学生にインタビューしましたので是非ご覧ください。