2025.05.12
2025年度は14名の外国人学生が入学し、順調に大学生活をスタートしました
本学はキャンパスのグローバル化を実現するため、外国人学生の受入れ強化に取り組んでおり、2025年4月には14名の新入外国人学生が入学しました。
外国人学生の出身は、中国、香港、韓国、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、ネパールです。日本の日本語学校から進学した学生だけでなく、海外から直接渡日して入学した学生もいますが、皆、順調に大学生活をスタートしました。
外国人学生らは週2回、課外活動の「日本語コミュニティ」にて上級生の日本語ピア・サポーターによる学習支援を受けており、日本人学生と交流を深めながら、日本語力を高めています。

また、外国人学生と日本人学生の交流の場である「多文化ラウンジ」 などで学内の友人を作り、大学生活にも慣れて来たようです。

「多文化ラウンジ」お花見の様子
今後は新入外国人学生6名と2年生の外国人学生2名が、5/25(日)開催予定の地域向けイベント「光華ワクワク×健やかフェス2025」 で多言語絵本読み聞かせなどのボランティアをする予定で、活躍の場が広がることを期待しています。
本学は今後も外国人学生の受入れと支援を積極的に促進し、学内外の国際交流の活性化に取り組んでまいります。