令和8(2026)年度からの授業運営について
令和8(2026)年度の共学化に際し、本学独自の「学修者に寄り添った丁寧な指導」や「学修者本位の学び」をより一層推進させ、それによって学びの質を高めるための教育内容・方法の改善を進めていきます。そこで、授業改革の一環として、令和8(2026)年度より、半期15回(週)の授業のうち2回をオンデマンド配信で実施する授業運営を、本学における授業の基本形とすることとします。
13週の授業期間後には、2週の「フォローアップ期間」を設け、各学科(専攻)が養成する学生像に基づき、授業内容の振り返り、定期試験に向けたフォローアップ、国試対策の取り組み等、多様な学生に必要な学修支援を実施します。
2回の授業は、授業内容の理解を深め知識の定着を図るために、オンデマンド配信で授業期間に実施されます。ただし、授業科目の特性等に応じて、2回の授業がフォローアップ期間に対面授業として実施されることもあります。
このように、授業の受講方法がこれまでと大きく変わりますので、学生のみなさんは各科目のシラバスや科目担当者からの指示に従い、スムーズな受講ができるよう心がけてください。なお、具体的な受講方法を含め詳細につきましては、今後随時光華navi等でお知らせします。
京都光華女子大学/京都光華女子大学短期大学部
教務部長 伊藤 美加



