社会貢献・地域連携
社会共創パートナー

100を超えるパートナーと創る未来

社会共創パートナー

本学は、グローバル化、デジタル化、少子高齢化といった社会の変化に対応し、誰もが心身ともに健やかに暮らせる“Well-Beingな社会”の実現を目指しています。
そのため、地域社会や企業、団体など、様々なステークホルダーの皆様と連携し、教育改革を推進するとともに、本学が目指す「すべての人の幸せに”つなぎ・つながる・つなげていく”社会」の実現に向けた活動を幅広く展開しています。
この理念を実現するため、本学では「社会共創パートナー」という形で、共に未来を創るパートナーシップを築いてまいります。
教育・研究活動における連携、地域社会への貢献活動、人材育成など、多岐にわたる分野で協力し、「社会共創パートナー」の皆さまと共に、Well-Beingな社会の実現に向けて歩んでまいります。

京都光華が目指す「共創」とは

「共創」という言葉は、「共に創る」という意味を持ち、それぞれが持つ違いを認識し、互いの知識や能力を掛け合わせながら、個人や組織単独では実現できない価値を生み出すプロセスを指します。さらに本学では、建学の精神に基づく自己の内省を通じて他者を深く理解すること、多様性を尊重しながら支え合うことを大切にしています。そうした理念を基に、多様な人々と協働し、共に新たな価値を創造することを京都光華の「共創」と定義しています。

社会共創の事例

「光華ワクワク×健やかフェス」の開催

地域交流の場として本学を開放し、「健康・未来創造キャンパス」の実現に向けた教育・研究活動を紹介することを通し、地域にお住いの方が「来場された時よりも健やかでワクワクした気持ちになれる1日」というコンセプトのもと開催しています。当日は幅広い年齢層の方々にお楽しみいただけるような催し物や体験イベントを実施。本イベントは本学だけではなく地域のさまざまな団体・企業・組合様とともに作り上げています。

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「光華こども食堂」の開催

こどもの居場所づくりを目的に、新たな地域交流の場として本学主催の「こども食堂」を開催しています。プロジェクトには「栄養」や「福祉」「こども」に携わる学生を中心に本学のさまざまな学科の学生が参加しています。単に料理を提供するのではなく、食育要素を取り入れた遊びを行うなど、学生たちの日頃の学びを生かした交流企画を実施しています。また、JA京都中央様から規格外野菜を提供していただくなど、フードロスの削減も意識して、こども食堂の運営を行っています。

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関連リンク

社会共創パートナー一覧(120社)

※2025年10月31日現在
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MESSAGE

社会共創パートナーからの
メッセージ(一部抜粋)

貴学の「社会共創学科」の設立構想に深く共感いたします。学生の柔軟な発想と実践力が、社会課題の解決や地域活性化に大きく寄与し、未来のWell-Beingな社会の実現に繋がることを心より期待しております。

共に学び、共に成長し、よりよい社会を創りあげていく上でこの様な素晴らしい「社会共創」事業に関わらせて頂くこと、大変嬉しく思います。

京都がよりWell-Beingな街になり、100年先が今より良くなるように、共に新しい社会を創っていきましょう!

Well-Beingな社会創りを目指す取り組みに大変共感いたしました。私達は人々の日常生活を支える食の分野を通して、「すべての人の幸せに“つなぎ・つながる・つなげていく”社会」に貢献していきたいと考えております。豊かな感性を持つ学生の皆様と共に、京都の食文化の継承・発展につながる取り組みができますことを楽しみにしております。

すべての人が健やかに暮らせるWell-Beingな社会を共に創っていきましょう。

Well-Beingな社会の創造を目指す取組みに深く共感しております。新しい価値を生み出す事が未来に向けた重要なステップであると考えております。学生の皆様と共に、新たな可能性を広げ、より良い社会の実現に向けた取り組みを推進していけることを楽しみにしております。

今回の協定締結をきっかけとし、ともに「共創を通じた多元的価値の提供」に取り組んでまいりたいと思います。

共創教育の一環である「社会共創パートナー事業」に賛同し、連携協定法人として共に頑張りましょう。

未来を拓く学生のみなさん!「社会共創パートナー」の一員として共にWell-Beingな社会の実現に向かって歩んで行きましょう。

Well-Beingに向けた新しい取り組みに着手された事に対して、ご協力させていただききます。

お問い合わせ先

京都光華女子大学・
社会共創パートナー事業推進チーム

〒615-0882 京都市右京区西京極葛野町38

career@mail.koka.ac.jp
担当:小椋・橋詰