「災害支援サークル 彩華(いろは)」が 第13回グローカル人材フォーラム 「優秀賞」と「オーディエンス投票1位」を獲得しました

本学の「要配慮者支援・要支援者支援災害支援サークル 彩華(いろは)」(担当教員:千葉晃央 准教授)が、2026年2月20日(金)に京都産業大学で開催された「2025年度(令和7年度)成果報告会 第13回グローカル人材フォーラム」にエントリーし、「優秀賞」と「オーディエンス投票1位」を獲得しました。

■6大学16チームの中で示した「地域と共に学ぶ力」

「第13回グローカル人材フォーラム」は、大学間連携共同教育推進事業「産学公連携によるグローカル人材の育成と地域資格制度(GPM)の開発」の一環として開催され、学生主体の課題解決型学習(PBL)の成果を社会に発信し、大学間で学び合うことを目的としています。京都産業大学、龍谷大学、佛教大学、京都橘大学、京都文教大学、京都光華女子大学の6大学から、計16チームが参加しました。

本学からは、京北狩猟会と連携して京北地域の地域創生に取り組む「京北探索」チームと、子どもたちにもわかりやすく面白い防災教育の実現を掲げる「災害支援サークル彩華(いろは)」チームの2チームが出場しました。

当日は活動報告に加え、審査員および一般参加の社会人からの質疑応答を通じて取組の成果が審査され、その結果、「彩華(いろは)」が上位評価としての「優秀賞」を受賞。さらに、参加者が「優秀だと感じたチーム」に1票ずつ投票する「オーディエンス投票1位」も獲得しました。

■未来の専門職学生が届ける「誰もが学べる防災プログラム」

「彩華(いろは)」は、地域社会の安全と復興への貢献をめざし、防災知識の習得と、災害時に自ら行動できる力を身につけることを目的に活動しています。教育・福祉・医療など将来の専門職として活躍が期待される学生が、各領域の強みを持ち寄り、防災教材づくりや啓発活動に反映している点が特徴です。

地域からの要請を受けた取組として、京都市右京消防署と連携し、地域の保育所で行われる防災訓練に参加。学生が一から考案した、子どもにも理解しやすい防災教育教材として紙人形劇(ペープサート)を上演しました。また、児童福祉施設「桃山学園」からは2年連続で防災訓練への協力要請を受け、「防災クイズ」「防災すごろく」「ペープサート」等、楽しみながら学べるプログラムを実施してきました。

本学は災害時の指定緊急避難場所・指定避難所に指定されており、避難所開設訓練を授業でも体験的に長年行ってきました。こうした大学としての蓄積も背景に、学生の実践的な防災教育活動を継続しています。

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