2014.02.14

高校1年生へ模擬授業を行いました

2月14日、大学見学で本学にお越しいただいた綾羽高等学校介護福祉科1年生の皆さん4名を対象に、模擬授業を行いました。

本学キャリア形成学科の小笠原慶彰教授によるミニ講義「介護職と相談職ってどう違うの?」、看護学科の平野加代子助教による体験授業「身体の音を聞いてみよう」の各授業を受講していただきました。

参加した高校生からは、「社会福祉士という仕事について理解ができた」、「実際に聴診器を使って心音などを聴くことができて、とても楽しく良い経験になった」、などといった感想があがりました。

今回の体験と学びを、今後の高校生活や進路選択に大いに役立ててもらいたいと思います。