2025.01.20

令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業メニュー1に選定されました

本学は、文部科学省及び日本私立学校振興・共済事業団が実施する「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」事業において、メニュー1「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」の対象大学として選定されました。【選定校数:45校(うち、大学32校、短期大学13校)】

本事業は、社会・地域等の将来ビジョンを見据え、自治体や産業界等と緊密に連携しつつ、社会・地域等の未来に不可欠な専門人材の育成を担う事を目的とし、教育研究面の構造的な転換や資源の集中等による機能強化を図ること等により、未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革を行う、キラリと光る私立大学等を支援するためのものです。

本学は「全学ハブ拠点学部設置による健康・未来創造キャンパスの実現」をテーマとして掲げ、本事業に選定されました。

事業名:「全学ハブ拠点学部設置による健康・未来創造キャンパスの実現」
社会学部社会共創学科(仮称:2026年4月設置構想中)を全学ハブ拠点として設置することにより、社会的ニーズの高い福祉・健康分野と、重要度が増す社会問題を包括的に学ぶ学科が誕生し、幅広い社会科学的手法をもって社会に貢献する人材を育成します。さらに、学部間や地域社会連携カリキュラムを展開し、Well-Beingな未来のための健康・未来創造キャンパスを実現します。

参考:日本私立学校振興・共済事業団ホームページ(私学振興事業本部_私立大学等経常費補助金ページ)

本学の目指す「健康・未来創造キャンパス」の充実に向けた改革を推進し、Well-Beingな社会の創造に向け邁進し、より一層の教育力向上に努めてまいります。