キャリア形成学科3年生が京都市自殺総合対策連絡会にはじめて参加しました。
本学キャリア形成学科3年生の竹下 順奈子さんが、令和8年3月24日(火)に京都市役所分庁舎で開催された第31回京都市自殺総合対策連絡会に初参加しました。竹下さんは、孤立・孤独への関心と社会貢献への思いから、本連絡会に参加し、大学生の視点から積極的に意見を述べました。本連絡会への参加は、令和5年6月13日に京都市と本学が締結した「健康創造に向けた相互連携に関する包括連携協定」の一環として実施されました。
会議では主に、京都市による自殺対策計画の報告や自殺対策に取り組む各団体から情報共有があり、竹下さんは、大学生特有の生活課題に着目した意見を述べました。忙しさや経済的な理由から大学生がおろそかにしがちな「食」に着目し、それが心の不安やストレスを増幅させる要因になっているのではないかという意見には、多くの会員がうなずいていました。また、その対策として「大学生版こども食堂」のような低価格で栄養バランスの取れた食事提供の場を設ければ、自殺予防に大きく寄与するのではないかという提案には、連絡会の会長も「素晴らしいご提案ですね」と高く評価されました。
京都市と本学が締結した包括連携協定では、市民の健康維持・増進や地域社会への貢献を主眼としており、本参加はその具体的な実践例です。本学は今後も、学生の声を活かした地域連携を推進し、地域の健康増進等に貢献してまいります。




