【報告2】みんなの花壇づくりプロジェクト「CO-KADAN」お披露目!
西京極総合運動公園を、スポーツを楽しむ場所だけでなく「花と緑を通じて誰もが笑顔になれる場所」へ。 京都光華大学では、公園の指定管理者である公益財団法人京都市スポーツ協会様、ならびに葛野学区・西京極学区の皆様のご協力のもと、花を育てる新たなコミュニティづくりのプロジェクトに取り組んでいます。(※本取組は「2025年度 KYOTO CITY OPEN LABO」採択事業です)
前回の活動報告はこちら:https://www.koka.ac.jp/news/17948/
第2回ワークショップ:花植えと「プランターデコ」
3月14日(土)、プロジェクトの第2段階として、プランターの花植えと「プランターデコ」を実施しました。
「プランターデコ」とは、木材でプランターを囲い、オリジナリティあふれる外観に仕上げる試みです。今回も近隣にお住まいの方から留学生、本学学生まで、多世代が協力して作業に当たりました。
多機能なデザイン:スノコ状の木製パネルを組み合わせた囲いは、着脱可能。上部はベンチとして座ることができ、座面の下は収納スペースにもなる優れものです。
環境への配慮: 塗料は環境負荷ゼロのものを使用。年月とともに風合いが増していく、自然に優しい素材を選びました。
深まる交流: 最初は不慣れだった電動ドライバー(インパクト)の扱いも、皆さんみるみる上達。作業の合間にはあちこちで「花談義」に花が咲き、温かな時間が流れました。
最終仕上げとお披露目!
3月21日(土)は、いよいよお披露目の日。これまでの活動で育ててきたプランターの最終メンテナンスを行いました。 今回は、常連の皆様のご家族(お孫さんなど)や、当日開催されていたオープンキャンパスの参加者様も加わり、一段と賑やかな活動となりました。
仕上げの作業: 3つ目のプランターへの花植え、塗装の重ね塗り、花のメンテナンスを丁寧に行いました。ベテランの方が初めての方へ苗の植え方を伝授する、微笑ましい光景も見られました。
注目の的: 公園内の南東側に新設された「キッズスペース」付近で作業していたため、通りがかりの多くの方が興味深そうに足を止めてくださいました。
ついに完成!: 全員集合してくす玉を割り、ついに「CO-KADAN」が本格始動しました。
「できる人が、できるときに」広がる支援の輪
このプロジェクトの合言葉は、「できる人が、できるときに、できる内容を」。
豊かな緑がある一方で、維持管理の手間から「花」が少なかった西京極総合運動公園。私たちは、特定の当番を決めず、多くの人の手で少しずつ花を育てていく「緩やかなつながり」に挑戦しています。
•散歩のついでに、喉が乾いてそうな花に水をあげる。
•時間ができたときに、花の手入れをしながら公園を歩く。
そんな日常の小さなアクションが、Instagramを通じてつながり、大きな輪になっていくことを目指しています。
メンバー募集中!
参加条件はいっさいありません。「ちょっと花を見てみたいな」「水をあげてみようかな」という気持ちだけで十分です。皆さんの手で、西京極の街を一緒に彩りませんか?
文責:大島祥子(社会学部社会共創学科)


