2026年度「学園花まつり」を開催しました
4月16日(木)、本学園において、幼稚園から大学・大学院まで、全設置校園が一堂に会する「学園花まつり」を開催しました。
花まつりは、お釈迦さまのご誕生をお祝いする行事です。また、お釈迦さまが深く問い続けられた「人生をいかに生きていくか」「本当に歩むべき道は何か」ということについて、園児・児童・生徒・学生、そして教職員一人ひとりが自らに問いかける機会として、本学園の創立当時から大切に受け継がれてきました。
当日は、小学生マーチングバンドや中高吹奏楽部の演奏、中高バトントワリング部などによる華やかなパレードを実施しました。小学生が引く白象の行進も行われ、会場は花まつりらしい晴れやかな雰囲気に包まれました。
パレードの最後には、東本願寺の公式キャラクターである鸞恩(らんおん)くん、蓮(れん)ちゃん、あかほんくんに加え、京都光華大学学生会のマスコットキャラクター「はなたん」も登場し、園児たちの笑顔があふれるひとときとなりました。
式典では、中高の生徒が持参した花を献花し、中高吹奏楽部と聖歌隊による讃歌のもと、厳かさの中にも華やかさのある法要が営まれました。
また、真宗大谷派僧侶でありアナウンサーでもある川村妙慶先生による法話では、「じゃんけん」を題材にお話しいただきました。
グーはパーに負けてもチョキには勝ち、チョキはグーに負けてもパーには勝つ、パーはチョキに負けてもグーには勝つように、すべてに勝つものはなく、それぞれが関わり合うことで成り立っています。
人も同じく、「親と子」「先生と生徒」「兄と弟」など、相手がいるからこそ自分があるという関係の中で生きています。こうしたご縁を忘れず、周囲の人と支え合いながら日々を過ごしてほしいとお話しくださいました。
さらに、各校園の玄関にはお釈迦さまの誕生仏をおまつりし、在校生が自由に甘茶を灌仏できるようにしました。学園全体で、お釈迦さまのご誕生をお祝いする一日となりました。



