4月16日(木)学園本山参拝を実施しました
2026年4月、光華学園は大学の共学化を迎え、新たな歩みをスタートしました。あわせて、法人名も「光華女子学園」から「光華学園」へと名称を変更し、これまで受け継いできた建学の精神を大切にしながら、新しい時代に向けた学びを進めています。
光華学園は、真宗大谷派(東本願寺)第24代門首夫人である故大谷智子裏方が、「仏教精神に基づく教育」を発願し、東本願寺をはじめ有縁の方々から物心両面にわたる援助を受けて設立された学園です。
その学園の原点をあらためて心に刻む機会として、毎年「新入生東本願寺参拝」を実施しています。
今年は、共学化後初めて迎える新入生たちの参拝として、大学の新入生をはじめ、中学校・高等学校の新入生、小学校の新入生、そして幼稚園年長組の園児の合計約1,000人が一堂に会し、「学園本山参拝」として東本願寺を参拝しました。
当日は、多くの新入生たちがともに本山を訪れ、厳かな雰囲気の中で手を合わせ、それぞれが新生活の始まりにあたり、心を静かに見つめるひとときを過ごしました。校種を越えて集う姿には、光華学園が大切にしてきたつながりと一体感が感じられ、新たな歴史の始まりを象徴する参拝となりました。
東本願寺の古賀堅志参務からは、光華学園のルーツと東本願寺との関係についてお話しいただくとともに、仏教における「凡夫」という人間理解についてご講話いただきました。
一郷正道真宗文化研究所名誉所長からは、学園の校訓である「真実心」についてご講話いただきました。私たちは多くの支えの中で「生かされている」存在であり、その気づきから感謝や謙虚さ、思いやりの心が育まれることを、新入生に向けてお話しいただきました。
光華学園はこれからも、仏教精神に基づく教育のもと、一人ひとりを大切にしながら、未来を切り拓く学びを育んでまいります。



