社会学部 社会共創学科 開設記念シンポジウムを開催しました!
2026年5月31日(日)、京都光華大学にて「社会学部社会共創学科 開設記念シンポジウム」を開催しました。当日は約200名の皆さまにご来場いただき、新たに開設された社会学部社会共創学科が目指す「社会とつながる学び」について考える機会となりました。
「はて?」から始まる社会共創
第1部|特別講演
「『はて?』から始まる社会共創 ― 声をあげることの大切さ」
第1部では、2024年度前期連続テレビ小説『虎に翼』の脚本を手がけられた脚本家・小説家の吉田恵里香氏を特別講師としてお迎えし、「『はて?』から始まる社会共創 ― 声をあげることの大切さ」をテーマにご講演いただきました。
聞き手を務めた社会学部社会共創学科教授の大島祥子との対話を通して、日常生活の中で感じる小さな疑問や違和感に目を向け、それを言葉にして周囲と共有することの大切さについてお話しいただきました。
吉田氏は、作品づくりの背景や社会課題へのまなざしについても触れながら、「誰かの声に耳を傾けることが新たな気づきや変化につながる」と語られ、来場者は熱心に耳を傾けていました。講演後のアンケートでも、「あたり前も普通もない」「心のシャッターを閉じない」といった吉田氏の言葉が印象に残ったという声が、世代を問わず数多く寄せられました。
「みんなが生きやすい社会」をテーマに対話
第2部|パネルディスカッション
「みんなが生きやすい社会をどう創る?― 声を交わすことから、誰かと共に」
第2部のパネルディスカッションでは、「みんなが生きやすい社会をどう創る?― 声を交わすことから、誰かと共に」をテーマに、吉田恵里香氏をはじめ、京都信用金庫ネクストコミュニティ共創部の大隅未沙氏、京都市総合企画局国際都市共創推進室大学政策部長の牧山安弥子氏、本学社会学部社会共創学科教授・学部長の川端亮が登壇しました。
コーディネーターの大島祥子教授の進行のもと、多様な立場から「共創」の実践事例や、誰もが暮らしやすい社会を実現するために必要な視点について活発な意見交換が行われました。
地域、企業、自治体、大学がそれぞれの強みを持ち寄りながら協働していくことの重要性が語られ、参加者にとっても社会課題を自分事として考えるきっかけとなりました。
ランチミーティング(高校生対象)
ランチミーティングの開催
高校生対象
講演後は、高校生を対象にランチミーティングを実施しました。社会共創学科の学生が高校生と昼食を囲みながら、大学生活や授業、サークル活動、進路に関することなど、高校生が抱くさまざまな「はて?」に答え、和やかな交流の時間となりました。
「光華ワクワク×健やかフェス2026」も同時開催
当日は「光華ワクワク×健やかフェス2026」も同時開催され、キャンパス内は終日多くの来場者で賑わいました。
社会学部開設を記念した「社会共創エリア」では、社会共創学科の学びを体験できる各種ブースを展開。来場者は実際に体験しながら、人々のWell-Beingにつながる学びや地域との関わりについて理解を深めました。
さらに、ウェルビーイングステージでは特別ゲストとして、なかやまきんに君氏が登場。「筋肉×Well-Being×共創」をテーマにしたスペシャルパフォーマンスで会場を大いに盛り上げ、子どもから大人まで笑顔あふれる時間となりました。
アーカイブ動画
社会とつながる学びをこれからも
今回のシンポジウムは、社会学部社会共創学科が目指す「社会とつながり、多様な人々と共創しながら未来を創る学び」を体現する場となりました。当日は、司会や受付、共創エリアの運営など、多くの学生がスタッフとして活躍し、来場者からは学生の丁寧な対応や円滑な進行を高く評価する声も寄せられました。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた登壇者・関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
京都光華大学社会学部社会共創学科では、今後も地域・企業・自治体との連携を通じて、誰もがWell-Beingを実感できる社会の実現に向けた学びと活動を推進してまいります。



