平成29年1月12日(木)、本学と大韓民国 南海大学は相互交流に関する大学間協定を締結し、本学において調印式を執り行いました。

南海大学は、2014年から3期連続で本学へのプログラム参加者があり、韓国人留学生と本学の学生は「国際交流の集い」や「カンバセーションパートナー」などを通して、交流の機会を設けてきました。

南海大学にとっては本学が日本で初めての協定校となります。

当日は、南海大学の先生より感謝のスピーチが行われ、調印式の後は本学一郷学長らと談話を楽しみ、お互いの国の大学事情など充実した意見交換が行われました。

南海大学の先生からは、「今日の出会いは始まりにすぎない。この出会いをきっかけに今後も、お互いにたくさんの実りある機会が巡ってくるよう願っています。」とのお言葉をいただきました。

本学では、引き続き国際交流センターが中心となって、日本にいながらも国際交流ができる貴重な機会を大切にし、学生たちの国際視点を育み、海外へ目を向ける貴重な動機付けの機会として、今後も協定校としてより一層活発に交流を深めていきたいと考えております。