2018.05.24

心理学科の学生と心理学研究科の大学院生が 「右京ブロック児童館まつり2018」にボランティアとして参加しました

5月19日(土)、本学心理学科の学生と心理学研究科の大学院生が「右京ブロック児童館まつり2018」にボランティアとして、参加しました。

この催しは、本学の立地している京都市右京区で地域の親子が集い、年に一度開催されるお祭りで、「あそびコーナー」や「乳幼児コーナー」、「体験コーナー」、「リサイクルコーナー」など盛りだくさんなイベントが行われました。

心理学科の学生と心理学研究科の大学院生は、「乳幼児コーナー」において、動物の着ぐるみを着て、体操や手あそびで会場を盛り上げたり、「工作コーナー」では、動物の顔を書いて「どうぶつメダル」を作ったり、「身長・体重・手形コーナー」では、子どもの身長・体重を測ったり、手形を取ったりと、子どもたちとたくさん触れ合いました。

会場には保護者の方々向けに「子育て相談コーナー」が設けられ、本学徳田 仁子教授も臨床心理士の立場からカウンセラーとして参加者の方々の相談にあたりました。

子どもたちとの触れ合い方を実際の体験から学び、親子の絆を感じることのできるとても貴重な経験となりました。

 
こちらから詳しい内容が確認できます。こちらもご覧ください。(本学心理学科HP)