3月19日（火）、本学 光風館講堂にて、平成30年度修了証書・卒業証書・学位記授与式を挙行しました。仏殿への献灯・献花・献香に続き学科ごとの代表学生に、修了証書・卒業証書・学位記が授与されました。

学長式辞では、社会人になる卒業生へ、『4年間または2年間で身につけた建学の精神である「寄り添う心、思いやりの心」を発揮して社会で活躍する女性になってほしい』と期待を込めたお話しがありました。

また、卒業生答辞では代表学生が4年間または2年間のかけがえのない大学生活を振り返りながら、「これから新たなフィールドで夢を実現するために、校訓「真実心」を持ち続け自分の道を切り拓いていきたい」と、これまでお世話になった恩師や仲間、家族への感謝の気持ちと希望に満ちた言葉を述べ、511名の卒業生が晴れやかに新たな人生の第一歩を踏み出しました。