9月11日（水）、本学 太子堂にて、2019年度 前期卒業証書・学位記授与式を挙行しました。学園の歌を斉唱した後、高見学長より卒業生2名に卒業証書・学位記を授与されました。

 学長は式辞で、大学での学びを糧に、社会で必要とされる「やり抜く力」を持ち、社会に出てもいろいろなことにチャレンジし続けて欲しいとエールを送られました。

 また、理事長の祝辞では、大学生活で学んだ「光華の心」を忘れず、輝く個性や才能を発揮するため、結果だけを求めず、遠回りをすることで、様々な経験を積んでほしいとお話いただきました。

 最後に、恩徳讃を斉唱し、閉式いたしました。卒業生は、4年間のかけがえのない大学生活を振り返りながら、これまでお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝え、晴れやかに新たな人生の一歩を踏み出しました。