2021.04.28

高大連携の取り組み:京都光華高等学校との座談会

学生によるこども教育学科の紹介

高等学校と大学の双方が、それぞれ独自の目的や役割を踏まえつつ有機的に繋がることが、次世代を担う学生(生徒)の能力・資質の向上に必要であると考えられています。

そこで、京都光華女子大学こども教育学科では、高校生のみなさんに本学科の教育研究に触れる機会を提供し、より深く知っていただくための活動に取り組んでいます。

4月23日には、京都光華高等学校との座談会(交流会)を行いました。前半は、こども教育学科の学生が幼児教育コースと学校教育コースの説明をして、後半では、高校生とフリートークによる交流の時間をもちました。

参加してくれた高校生からは以下のような感想をいただきました。

【座談会に参加した高校生の感想】
・大学でどのような学びをするのか分かりやすく説明していただき、参加して本当に良かったです。
・優しく話をしてくださるので、いろいろな質問をすることができ良かったです。
・多くの方が公立小学校、公立幼稚園、保育園に現役合格されていてすごいと思いました。私も光華女子大学でしっかりと学び、幼稚園の先生になりたいです。
・光華女子大学の実習室がとてもきれいで感動しました。
本学科では、高校生が大学における学修への目的意識を高めていくための機会として、これからも高大連携の取り組みに力を入れていきます。

大学生と高校生のフリートーク