2021.12.21
キャンパス見学ツアーを実施いたしました【看護学科】
12月16日、京都市内の高校に通う1年生8名、2年生5名を対象に、キャンパス見学会を行いました。当日は、健康科学部 看護学科の鮫島輝美准教授による講義を実際に体験し、『学ぶこと』と『働くこと』について考えていただきました。講義では、『何のために学ぶのか?』、『働くとはどういうことか?』というテーマでグループワークをしながら、1年生と2年生が学年を超えて意見交換を行いました。
その後、本学看護学科の4年生を交えて、実際に4年間の大学生活がどのようなものであったか、その大学生活の中で何を学び、将来の進路についてどのような選択をしたのかについて、生徒の皆さんには現役大学生のリアルな声を聞いていただきました。そして最後に、学習ステーション、学生サポートセンターなどの施設見学も行いました。
参加した高校生からは、「自分が将来やりたいことがまだ見つかっていないので不安に感じていましたが、先生の講義の中で、大学に入ってからでもやりたいことを見つけることができると聞いて安心しました。」という声や、「実際に大学生からの話を聞けたことで、大学生活をイメージすることができました。」という声をいただきました。
今回の学びをぜひ、今後の高校生活や進路選択に大いに役立てていただければと思います。