12月20日（火）、「第3回TEAM EXPO 2025 MEETING」にブース出展し、ステージでプレゼンを行いました。

京都光華女子大学は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が大阪・関西万博の開催に向け開始した「TEAM EXPO 2025」プログラムに共創パートナーとして参画しています。

「第3回TEAM EXPO 2025 MEETING」は、大阪・関西万博の会場での発信に向けた各取組みのブラッシュアップ、またその先の未来に向けた共創するチームを作ることを目指し、「TEAM EXPO 2025」プログラム／共創チャレンジによるブース出展を中心にインタラクティブな情報発信や参加者交流を行うイベントです。

本学は「食のバリアフリー化の技術開発と普及促進」のタイトルでブース出展し、本学教員の研究により開発した「嚥下調整食和菓子」「機能性和菓子」「キハダの葉を使用したカヌレ」を展示し、多くの方にお立ち寄りいただきました。

ステージでは福祉リハビリテーション学科　言語聴覚専攻　関 道子 教授が、本学の取り組みについての紹介や、ブースに展示した和菓子やカヌレについてのプレゼンを行いました。

今後も引き続き「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーとして本学が有する専門領域（人間健康、栄養、スポーツ、福祉、言語聴覚、心理、看護、経営、教育、教養）を通じて、健康創造社会の実現に寄与します。