10月30・31日、大学見学で本学にお越しいただいた京都西山高等学校の1年生 29名、2年生 9名を対象に、模擬授業を行いました。

1年生の皆さんには、本学医療福祉学科の田中希世子准教授による「病児支援からみる社会福祉専門職の役割」、2年生の皆さんには、健康栄養学科の大久保郁子教授による「目で見るやさしい栄養学」、看護学科の水野静枝講師による「看護ってどんなもの？高齢者の世界を感じてみましょう！」の各授業を受講していただきました。

参加した高校生からは、「社会福祉が何なのかがよくわかった。」、「管理栄養士がどのような仕事なのか詳しく知ることができて良かった。食事の大切さを改めて感じた。」、「看護師になりたいという思いがさらに強まった。」などといった感想があがりました。

今回の体験と学びを、今後の高校生活や進路選択に大いに役立ててもらいたいと思います。