2024.06.25
京都光華・シリーズ講座「幼児期の発達を支える視点」のご案内(7/13開催)
本学では幼児期のこどもを抱える保護者の方を対象に、「幼児期の発達を支える視点」と題して、全4回で行われるシリーズ講座を開講しております。その第3回、第4回目の講座を下記のとおり開講します。親子やお孫さんとの参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
「幼児期の発達を支える視点」日 時 | 7月13日(土)10:00~10:45 |
講 師 | 北山 淳(特別支援教育 専門作業療法士) 森本 かえで(作業療法専攻) |
場 所 | 光耀館3階 作業療法実習室 |
タイトル | 子どもの育ちを応援する作業療法ー幼児期の運動発達ー (お着替えやお箸、お絵描きやはさみの使い方の支援) |
講座内容 | 運動というと走ったり、一般的にはボール投げや縄跳びしたりスポーツとなりますが、幼児期の子どもさんの生活場面における行動では、日々の中での身体を動かすことが含まれます。日常生活の中で子どもさんを観察していると、少し何らかの要因によって生活のしづらさの姿が気になることがあります。 お着替えするときのボタンの使い方やご飯を食べるときのスプーンやお箸の使い方にはじまり、お絵描きや文字を書いたりするときの手や指を使うときの運動や姿勢も運動発達の一部です。作業療法士の視点から子どもさんの育ちへの支援についてお話させていただきます。 |
日 時 | 7月13日(土)11:00~11:45 |
講 師 | 浜内 彩乃(社会福祉専攻) |
場 所 | 光耀館3階 作業療法実習室 |
タイトル | 子どもの発達が心配になった時にどうしたらいいの? |
講座内容 | 子どもの発達について指摘を受けたり、保護者が心配になった時にどうしたらいいのか、使える制度やサービス、関わる専門職について説明します。 |
お申込みはこちら→https://forms.office.com/r/8cAbECD52L