2015.01.28

本学学生が京都府赤十字血液センター「1日所長」を務めました

本学看護学科3年の高橋真依さんが、京都府赤十字血液センター「1日所長」を務め、1月25日にJR京都駅前で行われた同センターの献血の街頭啓発活動に参加しました。
若い世代の献血者が減っていることから、輸血などで病気を克服した高橋さんはボランティアの方々とともに、同年代の若者らに協力を呼びかけました。

【高橋さんからのメッセージ】
ひとりでも多くの方が献血に協力してくださることで助かる命がたくさんあります。
私自身、皆さんから血液を分けていただいて、こうして元気になれたので感謝の気持ちを忘れず、私が献血啓発活動を行うことでいま治療をがんばっている皆さんや、血液を必要としている皆さんのお手伝いができたらと思っています。

京都府赤十字血液センターのホームページでも、上記の内容が紹介されました➟こちら