あかね祭（大学祭）で看護学科の1年生有志が薬物乱用防止啓発活動を行いました。

当日は、京都市保健福祉局との連携・協力のもと、学生・教員協同による啓発ビラ・グッズの配布をはじめとし、気軽に立ち止まってもらえるよう、ストレスチェック検査を行いました。

京都市保健福祉局は、ここ数年若年層への効果的な啓発のため大学生とのワークショップを実施し、大学生の意見を取り入れた啓発物品の作成、啓発活動に取り組んでいます。
本啓発活動は、今年6月に看護学科1年生の講義「基礎ゼミ」にて、京都市保健福祉局の職員の方をお招きし、「薬物乱用防止講習」を行ったことがきっかけとなり、大学祭での薬物乱用防止啓発活動の実施にいたりました。

3月には、本学看護学科の学生と京都市保健福祉局との連携による薬物乱用防止啓発配布グッズが完成する予定です。