2018.11.01

京都府立東稜高等学校において、緑化活動を通じた環境教育を実施しました

京都府立東稜高等学校と本学は教育連携協定を結んで8年目になります。

10月22日(月)、本学キャリア形成学科 高野拓樹准教授が「緑の学校を目指して」と題し、キャリアコース・ライフマネジメントクラス2年生の生徒の皆さんと、東稜高校グラウンドの緑化活動(花の植え替え)を通じた実践的講義を行いました。

この取り組みは高大連携「ヒューマンリサーチ・シリーズ」の一環として毎年行われているもので、秋の陽ざしの照りつける中、生徒の皆さんは、高野准教授の指導のもと、グラウンド横のグリーンベルトに、色とりどりの花々を植えていきました。

本学では今後も引き続き、各高等学校と連携した高大接続の取り組みをさまざまな形で推進してまいります。