2020.01.14

本学ライフデザイン学科学生が 吉備中央町の新旅行商品を開発

本学 短期大学部ライフデザイン学科では、「学生が創る地域(学生提案型地域活性化事業)」という授業で、学生の視点から地域活性化プロジェクトや商品開発を行っています。
 
 今年度は、岡山県吉備中央町(町長 山本雅則 氏)阪急交通社(大阪市北区 代表取締役社長 松田誠司 氏)、と連携して、同町の地域活性化の取り組みを行っており、課題のひとつである人口減少による地域経済の停滞と財政収入の減少を解決するために、学生の視点で旅行商品の開発を、9月から進めています。
 
 そしてこのたび119()に、同学科の学生3グループ14名が開発した、同町の旅行商品のプレゼンテーションを行い、その内容を審査することとなりましたのでお知らせいたします。阪急たびコト塾の場を利用して実施し、一般の方にも公開し審査員としてご参加いただけます。※予約制

 

【プレゼンテーション審査の概要】  
■日時 :  2020119日(日)1530分 ~1700
■場所阪急32番街30階 阪急交通社 阪急たびコト塾
(大阪市北区梅田角田町8-47
■内容 :
 ・吉備中央町の紹介、フィールドワーク(1118~19)の様子を放映
 ・プレゼンテーション 3グループ × 10
 ・審査、投票 ※最も優れた発表を行ったグループへ票を投じる投票審査方式
 ・講評、成績発表

■審査員 : 吉備中央町長          山本 雅則氏
                  吉備中央町 観光協会長                     難波 武士氏
                  岡山県大阪事務所
                  阪急交通社 マーケティング部長    室田 伸一氏
                  阪急たびコト塾                      一般の方
                 ※産学連携関係者約10名、阪急たびコト塾約20名~30名、合計30名~40名予定。

■一般の方の予約フォーム:https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d_setsu.php?p_course_no=1299408

 

尚、同様のプレゼンテーションを25日(水)~7日(金)に幕張メッセで開催される「地域創生EXPO」内でも実施を予定しております。※本学の発表は26日(木)・7日(金)