2018年5月16日
今年度最初のプロジェクトは、看護学科と言語聴覚専攻(医療福祉学科)の学生が担当、
「看護学科の学びを知ろう―実習を通して考えた他職種連携―」をテーマにした発表を行いました。
発表では、最初に、看護学科の4年間の学びが説明され、
その後、看護学科、言語聴覚専攻それぞれの視点から見た専門職との関わりについて、
実習中に出会ったさまざまな専門職を例にして話されました。
参加者一人ひとり、自分の専門とは異なる視点から見た発表者の話しを興味深く熱心に聞いていました。
今回、学科を越えた共同発表の取り組みを行なったことで、
参加者は改めて他職種連携の大切さとともに異なる視点から見ることの必要性を認識できました。