2024年度 国際交流サークルFuture Bridge

12月、1月の活動

2025年2月3日

国際交流サークルFuture Bridgeでは、12月は多文化ラウンジの運営補助を行い、アイシングクッキー作りを京都民際日本語学校の留学生8名と一緒に楽しみました。

クッキーの上にアイシングペンで絵を描いていき、お友達の似顔絵や雪の結晶など、オリジナリティーあふれる作品がたくさんできました。「面白い!」「かわいい~」とお互いに鑑賞し合って、大いに盛り上がりました。

また、12-1月は毎週のミーティングで国際交流のつどい開催に向けて、メンバー一丸となって準備をしました。

みんなでアイディアを出し合い、お正月にちなんでしめ縄飾りの工作やかるた・百人一首・ぼうずめくりなどの遊びをすることになり、ポスターを作る人、お菓子を注文する人、工作の素材を準備する人、ゲームのルールをまとめる人と、分担して準備を進めました。

そしていよいよ、117日(金)に「国際交流のつどい」を5限後に開催☺

Future Bridgeメンバーを含めて、本学の学生17人、近隣の日本語学校等の外国人留学生30人、教職員5名の計52名の参加がありました。

本学のイベントに何度も参加してくれるリピーターの留学生も何人もいました!

つどいでは、しめ縄作り、お正月遊び(百人一首やかるた)、京炎そでふれ華羅紅によるダンス、プレゼント交換をして、ドーナッツやお菓子を食べながら交流を楽しんでいました!

留学生からは「参加者の皆さんはとてもフレンドリーで、お互いの好きな料理・文化について話した」、「日本語を話す良い機会になった!」、「日本のしめ縄を初めて見た!」と感想を頂きました。

国際交流のつどいをFuture Bridgeで企画するようになって4回目、回を重ねるごとにみんな慣れて、内容もどんどん面白いものになっています。

次は春休み中の留学生との街歩きイベントや、4年生を送る会に向けて、企画を進めていきます。

10・11月のハロウィンと運動会

2024年12月9日

国際交流サークルFuture Bridgeでは、10月、11月とイベント企画・運営で忙しい月となりました。

10月25日(金)の多文化ラウンジ(ハロウィンピクニック)では、ハロウィンにちなんで、目玉運びゲームをすることになり、白いピンポン玉に目玉の模様を描いて準備。当日はゲームの運営も行いました。

ハロウィンピクニックには、光華からはサークルメンバー含めて学生11名、京都民際日本語学校からは外国人留学生14名が参加しました。ハロウィンコスチュームで盛り上がり、お菓子を食べながら、途中チーム対抗「目玉運びゲーム」では白熱した熱戦が繰り広げられ、楽しい時間を過ごしました。

さらに、今年度はサークルリーダーの発案で、外国人留学生との運動会を行うことになり、10月からハロウィンピクニックのゲーム準備と並行して企画を始めました。

初めての企画で準備が大変でしたが、リーダーを始め、メンバーがよく協力して準備し、準備を通してメンバー通しのきずなも深まったようです。

また、近隣の日本語学校4校に参加者募集を行ったところ、募集開始から数日であっという間に枠が埋まり、驚きました。留学生たちは日本の運動会の体験をとても楽しみにしていたようです。

そしていよいよ、1122日(金)に運動会を5限後に開催☺

Future Bridgeメンバーを含めて、本学の学生16人、近隣の日本語学校の留学生33人、教職員3名の計52名の参加がありました!

運動会では、ラジオ体操、借り物競争、玉入れ、ドッジボールやミッションリレーを行って、留学生と交流を楽しみました。留学生からは「日本の運動会を体験できて良かった!」と感想を頂きました。

メンバ―有志一丸となって1から新しいイベントを作り上げられて、非常に達成感がありました。次は1月の「国際交流のつどい」に向けて、企画を進めていきます。

インドネシア アイシャジョグジャカルタ大学から研修生を受け入れ

2024年10月3日

 京都光華女子大学看護学科ではインドネシア アイシャジョグジャカルタ大学から助産学の大学院生5名と教員1名を9/13(金)-9/24(火)まで研修生として受け入れました。学生間交流は国際交流サークルFuture Bridgeのメンバーが中心になって計画を立てて、彼女達6名を京都の色々なところに連れていってくれました。

 初日のWelcome Partyではみんなで名札づくりやジェスチャーゲームを通じて交流を深めました。

 翌日14日(土)はインドネシア研修生6名とFuture Bridgeのメンバー5名でかんざし作り体験を行いました!自分でとんぼ玉を選び、自分で削ってかんざしを作りました。みんな楽しそうにしていて、京都の伝統文化を感じることができました!!

 17日(火)は河原町で着付け体験をしました。好きな浴衣を選び、河原町を散歩しました。ヒジャブの色と合わせて選んだり、日本っぽい柄を選んだりと、それぞれの好みでたのしく選んでいました。​

 楽しい交流の期間はあっという間に過ぎ、24日(火)はさよならパーティーです。

 それぞれどんな体験が心に残っているか、異文化交流を通じてどんな学びがあったか、などを共有し、お菓子を食べながら最後の交流をしました。

 メンバーからは「イスラム教について前より理解が深まり、今後もっと国際交流したいと感じた」といった声が聞かれました。

 国際交流を通じて教科書やネットの情報では知ることのできない、内容の濃い体験ができたようです。

 国際交流に興味のあるみなさん、是非Future Bridgeで一緒に活動しましょう!

国際交流のつどい

2024年7月12日

国際交流サークルFuture Bridgeでは7月12日(金)の国際交流のつどいに向けて、各チームほぼ毎週集まって、工作やゲーム、飲食物の準備を行いました。

そしていよいよ、「国際交流のつどい」を5限後に開催☺Future Bridgeメンバーを含めて本学の学生29人、近隣の日本語学校の留学生27人、教職員6名の計62名の参加がありました。つどいでは、ジェスチャーゲーム、匂い袋作り、プレゼント交換をして、ドーナッツやお菓子を食べながら交流を楽しんでいました!

留学生からは「たくさんの人と交流することが出来て、日本語の練習になった」、「参加者の皆さんはとてもフレンドリーで、伝統的な日本食について多くのことを学んだ」、「すべてがうまくアレンジされていた。たくさん話して、お互いに意見を交換できた。ゲームや匂い袋体験も素晴らしかった!」と感想を頂きました。

メンバ―有志一丸となって楽しいイベントを盛り上げ、新しい友達の輪が広がった一日でした。

「世界の絵本&民族衣装であそぼう♪」ブース出展

2024年5月27日

2024年度の国際交流サークルFuture Bridgeは、新入生がたくさん入ってくれて、総勢31名のにぎやかなサークルになりました。外国人留学生も5名参加してくれたので、普段の活動から国際交流を楽しんでいます。

5月26日(日)には「光華ワクワク✕健やかフェス」が開催されました☺Future Bridgeでは、「世界の絵本&民族衣装であそぼう♪」ブースを出展!地域の親子向けに、本学の外国人留学生と日本人学生が多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)での絵本読み聞かせを行いました。

また、日本の絵本にラオス語訳を貼り、現地に送る教育支援「ラオス語絵本プロジェクト」や、世界の民族衣装を試着して写真を撮るフォトブースも大盛況世界の文化体験で子どもも大人もワクワクした一日でした!

メンバ―有志一丸となって楽しいイベントを作り上げ、みんなとても仲良くなれた一日でした。