2024年10月3日
京都光華女子大学看護学科ではインドネシア アイシャジョグジャカルタ大学から助産学の大学院生5名と教員1名を9/13(金)-9/24(火)まで研修生として受け入れました。学生間交流は国際交流サークルFuture Bridgeのメンバーが中心になって計画を立てて、彼女達6名を京都の色々なところに連れていってくれました。
初日のWelcome Partyではみんなで名札づくりやジェスチャーゲームを通じて交流を深めました。
翌日14日(土)はインドネシア研修生6名とFuture Bridgeのメンバー5名でかんざし作り体験を行いました!自分でとんぼ玉を選び、自分で削ってかんざしを作りました。みんな楽しそうにしていて、京都の伝統文化を感じることができました!!
17日(火)は河原町で着付け体験をしました。好きな浴衣を選び、河原町を散歩しました。ヒジャブの色と合わせて選んだり、日本っぽい柄を選んだりと、それぞれの好みでたのしく選んでいました。
楽しい交流の期間はあっという間に過ぎ、24日(火)はさよならパーティーです。
それぞれどんな体験が心に残っているか、異文化交流を通じてどんな学びがあったか、などを共有し、お菓子を食べながら最後の交流をしました。
メンバーからは「イスラム教について前より理解が深まり、今後もっと国際交流したいと感じた」といった声が聞かれました。
国際交流を通じて教科書やネットの情報では知ることのできない、内容の濃い体験ができたようです。
国際交流に興味のあるみなさん、是非Future Bridgeで一緒に活動しましょう!