2020年度

京都アスニーでKOKA☆オレンジサロンを開催しました!

2021年3月19日

 緊急事態宣言の発出のため1月は実施できなかったKOKA☆オレンジサロンを、3月13日に京都アスニーで開催しました。換気やソーシャルディスタンスの確保など、感染予防対策を行い、学生はリモートで参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 久しぶりにお会いする来場者の方々と、再開・再会できたことを喜び、いつものように介護予防の体操、脳トレをすこやか元気サポーターさんについて行った後、「マスクとソーシャルディスタンス~それでも豊かにコミュニケーションしたい」のテーマで、本学医療福祉学科言語聴覚専攻の高井小織先生による講話がありました。その中では、マスクをしていても、ことばの初めの子音を強調するなど、少しの工夫で伝わりやすい話し方をすることや、表情やうなずきもコミュニケーションには大事なこと、また最近の補聴器事情なども教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 その後、リモートで参加した学生から来場者への質問コーナーや、ことばの体操・歌のコーナーなどをみなさんと一緒に楽しみました。

 学生は、事前の練習を重ねて、リハーサルの時よりもゆっくり・はっきり話すことができていて、リモートでも伝わりやすいプレゼンテーションになっていました。振り返りでは、「自分の声がどれだけ届いているかわからなかったので、なるべく大きい声でゆっくり話した」「笑顔で行うことを心掛けた」「リモートだったので、手元の資料をすぐ見ることができ、思ったよりもスムーズに展開できた」などのコメントがありました。

 学生も対面で来場者の方とコミュニケーションをとれる時期が早く来ることを願っていますが、コロナ禍でもリモートを活用して何とかサロンに参加することができ、自分の話し方・伝え方の振り返りができたことは収穫でした。

ミーティングを開催しました!

2021年1月22日

1月21日に対面とリモートのハイブリッド方式でミーティングを開催し、今年度の活動の一つとしてメンバーが分担して作成した「ことばのトレーニング資料」の内容確認と、今年度の活動の振り返りを行いました。

「ことばのトレーニング資料」は、お口の体操・発音と歌・摂食嚥下チェックリスト・飲み込みやすい食品の4つのパートに分けて作成されました。今回、全体の校正を行って修正する箇所が確認されたので、次年度のKOKA☆オレンジサロンで使用できるように準備していきます。

今年度の振り返りでは、

・オレンジサロンにはリモート参加だったため、高齢者の方々と直接話す機会がなく、コミュニケーションの練習ができなかったのは残念だった

・上級生から下級生への勉強会や、ことばのトレーニング資料作成、など活動は意外と多く、みんなで意見を出し合いながら進められたのはよかった

・資料作成で得た知識を、自分のアルバイトで高齢者と対応する時に活かすことができた

などのコメントがありました。

コロナ禍で制限があるなかで、一定の活動ができたことには達成感もあり、今後も、ことばや飲み込みのトレーニングの動画作成など、出来る活動をしていってはどうかとの意見も出ていました。

3年生はこれから臨床実習が始まるため、活動はほぼ引退となりますが、後輩たちが、先輩の意見を引き継ぎ、今後の活動に活かしていってくれることと思います。

 

「コロナを乗り切ろう!」オンライン勉強会(6)

2021年1月5日

12月も引き続き、学びを続けました。

そして、2021年も1月4日(月)から活動スタート!!

この日は、なんとメキシコからスペシャルゲストが参加してくれました。くりえいてぃ部担当職員のカナダ留学中の友達です。このように気軽に国際的な交流ができるのがオンラインの良さなので、それを実践しています。

今年もさらに国際的に楽しく学びを深めます!!

摂食嚥下についての勉強会を実施しました!

2020年12月10日

毎年行っている、上級生から下級生に向けた「摂食嚥下についての勉強会」を、11月17日に行いました。

今年は、感染対策の観点から、広い太子堂で人数の制限を行って対面で行い、Zoomでのリモート参加もできるようにしました。

上級生たちは、この日のために入念に準備をして、勉強会に臨んでいました。これまで勉強してきたことをまとめる機会となったり、先輩と後輩のコミュニケーションの場となったことが、有意義だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加学生の感想を紹介します。 

<先輩の感想>

後輩の方々に向けての勉強会というのは今回が初めてで、以前に私達自身が先輩方から教えてもらったように、上手く伝えられるかと正直、不安と緊張を感じていました。

終わってみて後輩の子達から、みんなで一緒に喉を鍛えるための発声練習などをしたり、あまり授業ではしないこともできて楽しかったと言ってもらえて、嬉しく思いました。

今回の勉強会は、私達自身のわかりやすく説明するための勉強にもなったように感じ、本当に良い機会だったと思います。(3年 U

後輩とコミュニケーションをとる機会がなかなか取れなかったので、この勉強会はとてもいい機会だと思いました。軽い心持ちで話せたことも良かったと思います。(3年 Y

摂食・嚥下の勉強会に参加して、わかりやすい言葉で簡単に説明することが下級生だけのためではなく自分自身の今まで学習したことの復習にもなりました。

またゆっくり話すことを個人の目標にしていたので、それも達成でき良い機会になりました。

所用のため前半のみの参加になりましたが、3年生全員が練習・本番まで頑張っていたと思います。(3年 S

資料を作ったり、人に教えたりすることでより摂食・嚥下についての理解が深まったと思いました。参加してくれた後輩たちがとても積極的で、説明していてとても楽しかったです。(3年 Y

今回、わたしたちは教えるという立場でしたが、勉強会の準備をしながら、自分たちも改めて内容を確認することができ、勉強になりました。

摂食・嚥下についての説明をしたり、実際にトレーニング(のど仏スクワット)をしたりしました。Zoomだけではなく対面でも参加してくれて嬉しかったです。また、人数は多くありませんでしたが、実演や質疑応答も積極的に参加してもらえたのでよかったです。昨年までの先輩方に教えて頂いたように、自分たちも後輩にわかりやすく伝えられていたらいいなと思いました。(3M

 

<後輩の感想>

勉強会に参加し、摂食嚥下についての授業内容を先輩方と楽しく復習することが出来ました。今回の勉強会で理解したことをこれからの勉強に繋げていきたいです。

また、今後のオレンジサポーターズの活動で、参加者の方に内容をわかりやすく伝えられるようになりたいと思いました。(2年 N

先輩方が優しく、話を気軽に聞くことができてよかったです。(2年 T

かっぱかっぱらった」などの発音練習と、声の高さを変動させて行う喉のトレーニングを全員で実践してみて、とても楽しかったです。(2年 FR

勉強会の参加は初めてでしたが、アットホームな雰囲気で質問もしやすく、楽しかったです。喉の動き方や骨の位置についての質問をした時に時間をかけて教えてもらったので分かりやすかったです。また、勉強のやり方やテスト対策なども教えてもらい、とても参考になりました。勉強会に参加してよかったです。(2年 FM

京都アスニーでKOKA☆オレンジサロンを開催しました!

2020年12月10日

9月より再開したKOKA☆オレンジサロンは、感染予防対策を行って、京都アスニーで開催しています。

11月14日は60歳代から90歳代まで、約20名の方々にご参加いただき、介護予防の体操、脳トレをみなさんで一緒に行った後に、「いつまでもおいしく食べるために~お口と喉の働きを保ちましょう!~」のテーマで話を聞いていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、リモートで参加した学生からは、飲み込みや発声の簡単なテストの紹介をしたり、講義の内容についてのクイズを出して来場者に答えていただくという企画を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下は、参加した学生の感想です。

学生U:リモートでは、声の大きさの調整が難しいなと感じました。私の場合、自分が大きすぎると感じるような声がちょうど良いと思うので、思い切りよく声を出していくことを心がけたいです。

学生Y:飲み込みや発声の測定をしたときに、皆さんの結果を聞いてどんな風に反応したらよいのか難しかったです。もっとカメラを見て話せたら良かったと思いました。

来場者へのアンケートに記載された内容では、コロナウィルスの影響で生活の中で変化したこととして「外出することが少なくなった」「ご近所とのふれあいがなくなった」、サロンに参加された感想のなかに「久しぶりに楽しかった」など書かれており、このような交流の機会は重要であると思われました。

まだまだ感染予防が必要な状況が続いていますが、次回以降もしっかり対策を行ってサロンを開催していきます。