2019年度 読書サークル・ビブリオフィリア

『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』を読みディスカッションを行いました

2019年7月12日

7月12日のビブリオフィリアでは、京大総長である山極寿一氏の『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』をみんなで読みました。

 

タイトルからするとゴリラの話なのかなと思いますが、内容はゴリラ研究者の山極氏の熱い人間観が示されていました。

「人間は自分で自分を定義できず、信頼できる人たちの期待によって自分をつくる必要がある」(p.34)。人間は「他者のなかに自分を見るようになり、他者の目で自分を定義するようになった」(p.71)。

 

鷲田清一の『じぶん・この不思議な存在』を授業で読んだ参加者からは、「完全に鷲田だった」という意見がでました。

 

人間は共同体を作らないと生きていけない生き物であり、人のために生きることが人間らしさを作っていくのだと学びました。

 

みんなの感想を聞くと、自分一人で読んだときには、気づけなかった観点や思想があり、ディスカッションした後は、世界が広がりました。

 

ビブリオフィリアになることも人間にしかできないことです。

後期もいろいろな企画を行い、愛書家への道を進みましょう!

 

自然の中で本を読もう in 植物園

2019年6月22日

6月22日、ビブリオフィリアのメンバーは、自然の中で読書を楽しもうということで、植物園に行ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植物園の大芝生のそばの木の下にシートをひいて、本を持ち寄って、読書会です。蒸し暑いかもと心配していましたが、木の下は涼しく、良い風が吹いていました。緑の中で本を読むのは気持ちがいい!!

(実は今回はスペシャルゲストも!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼は大原のわっぱ堂のお弁当。美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中でちょっと雨に降られましたが、屋根のある所に避難して、雨を見ながらも読書しました!さすが知的サークル・ビブリオフィリア(笑)

最後はアジサイ園と蓮の花を楽しんで解散しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者は皆「良い日を過ごせたね」、「集中して読めた」と満足して帰路につきました。引率者の太田も久しぶりにゆっくりと心から読書を楽しめました。

ビブリオフィリア、今後もいろいろな活動を企画したいです!

第1回「なんでも読書会」を行いました。

2019年6月6日

今年度、第1回目の「なんでも読書会」を行いました。「何でも読書会」とは、一人ずつお勧めの本を紹介して、その魅力について語り合う読書会です。今回も、下記のような色々なお勧め本について語り合いました。

・ジュード・スチュアート『色と意味の本—明日誰かに話したくなる色のはなし―』

・東野 圭吾『ナミヤ雑貨店の奇跡』

・岩谷 美苗『散歩が楽しくなる樹の手帳』

・上橋 菜穂子『獣の奏者』

・ONE『ワンパンマン』 

・神谷 美恵子『生きがいについて』

・沖田 ×華『透明なゆりかご』

・D『ファンタスティック・サイレント』

・藤まる『時給三〇〇円の死神』

・茂木 大輔『オーケストラ楽器別人間学』

まさに読んだことがない本は読みたくなる。読んだことある本ももう一度読み返したくなる楽しい会でした!

お勧め本の紹介の後は、7月の読書会で読む課題図書をみんなで決めました。前期の課題図書は山極寿一『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』です。

次回の活動は、6月22日(土)「自然の中で本を読もう in 植物園」です。お天気になりますように!

 

 

サークルの趣旨の説明後、前期の活動内容と実施スケジュールを相談しました。

2019年5月9日

2019年度、第1回目となる今回は、本好き女子大生で話し合い、前期の活動内容と実施スケジュールを以下のように決定しました。

第2回:6月6日(木)5限「何でも読書会-自分の好きな本を紹介する」

第3回:6月22日(土)自然の中で本を読もう in 植物園

第4回:7月12日(金)5限 みんなで『〇〇』を読もう

 

次回第2回は、昨年度もやりました「何でも読書会」からスタートすることになりました。第3回は、自然の中で本を読み癒やされる会をしようという話になり、6月22日には植物園に行く予定です。第4回は、みんなで同一の図書を読んでディスカッションしたいと考えています。(課題図書はまだ未定です)

 

ビブリオフィリアは途中参加大歓迎です。興味のある方は是非気軽にいらしてください。