2018年度 お金を学 Booo

過去問演習

2019年1月10日

すべての章を終えて、いよいよ本番に向けた過去問トレーニングの開始です。

4月~5月のころに学んだ、年金のことや保険のこと。
ほとんど忘れてしまっていて、かなり焦っています…

でも、一度やったことはすぐに思い出せます。

焦らず、一つずつ見直していきたいです。
過去問を解いていると、ときどき、合格点に達しないこともありますが、気にしない!
本番までに残された時間をフルに活用して絶対FP3級に合格するぞ!!

第6章「相続・事業継承」法定相続人と法定順位、遺言の種類と遺留分

2018年12月7日

4月からスタートしてきた「お金を学Booo」も、いよいよ最終章「相続・事業継承」に入りました。

今回は、主に相続について学びました。
よく、ドラマで遺産相続でもめるシーンがありますよね。残された財産をどう分けるのか?

原則として、配分比率は民法により定められています。
この時に大切になるのが法定順位です。
最も、上位に位置するのが配偶者。次いで、子となります。
ただ、もし遺言で「この財産は、生前私を大切にしてくれた友人〇〇に全て委ねる!」
なんてことを書かれると、身内にとっては大問題。

そんな時に登場するのが、遺留分と遺留分減殺請求権です。
ドロドロのドラマのように揉めないように、ここもきっちり勉強しておきます!

第5章「不動産」建ぺい率と容積率

2018年10月25日

今日の学Boooでは,実技でよく出題さえる「建ぺい率と容積率」について学びました。

建ぺい率とは,敷地面積に対する建築面積の割合のことで,
用途地域ごとに上限が定められています。

一方,容積率とは,敷地面積に対する建築物の延べ床面積の割合のことで,
こちらも用途地域ごとに上限が定められていります。

例えば,敷地面積300m2の土地で容積率が200%と定めれらえている場合,
最大で300m2×200%=600m2の延べ床面積の建物が建てられることになります。

ちなみにあべのハルカス(日本一高いビル)の容積率は1228%!

第5章「不動産」不動産の鑑定評価,不動産登記の効力,媒介契約,瑕疵担保責任など

2018年10月22日

今日から新しい章「不動産」に入りました。

年度末になると「大阪梅田の〇〇の土地が一番高い」
「京都河原町の〇〇の土地が一番高い」というニュースが飛び込んできます。

これらは「公示価格」と言われ,国土交通省が年に1回,土地の価格を評価します。

今日の学Boooではこのような土地の評価方法の他,
不動産登記簿の効力,その他,
媒介契約(自分の不動産を売るときに不動産屋さんにお願いするための契約)
の内容などを中心に学びました。

第4章「タックスプランニング」10種類の所得の概要,損益通算,確定申告

2018年10月15日

そもそも「所得」を正確に理解している学生は少ないのではないしょうか。

所得とは課税対象となる金額のことで,「収入」とは異なります。

今日の学Boooでは,この所得の10種類(特に,譲渡所得・不動産所得・配当所得・退職所得)
を中心に学びました。

さらに,これらの所得の損益を所得に渡って通算できる損益通算の方法や,
確定申告のルールと時期などについても学びました。