2017年2月13日
「プチギフトとラッピング講習会」を開催しました。
この日までに、メンバーが、レシピやラッピングなどを考えてきました。
当日は、パウンドケーキとチョコレートを作成して、心を込めるためにどのようにすればいいかを考えました。
参加した学生からは以下のような感想が述べられました。
「自分のために何かをするのではなくて、プレゼントする相手がいるからこそ、ちゃんとしないといけないし、責任感が生まれたと思いました。出来上がったものを、どのように、自分の気持ちを包めばいいのかを考える時間となりました。」
「ただ、お菓子を作って出来物の包装紙を使うより、自分で最初から考えるのが、気持ちを込められるし、作った達成感もあり、贈り物をする上で手間は惜しんだらいけない要素だと思いました。」
「今まではプレゼントの中身のほうがが重要だと思っていたが、ラッピングを今回初めて挑戦して、ラッピングに手間をかけることも、気持ちを伝える一つの方法だと思いました。」
気持ちを込めること、それを伝えること、このようなことを真剣に考える有意義な時間となったようです。