2018年度 お金を学 Booo

第3章「金融資産運用」株式とその投資尺度、投資信託、外貨預金と外貨建てMMF など

2018年7月28日

今日は前回の学Boooの続きで,「お金に働いてもらう」というテーマで実施しました。

つまり,株や投資信託,外貨などで資産を増やすということです。

基本的には「安いときに買って,高い時に売る」これが投資のやり方です。
でも,例えば株式の場合,この株が安いのか高いのか,
これから値上がりするのかしないのか,ということは勉強しないと分からいことです。

今回は,これらの将来予測に役に立つ指標として,
株価収益率(PER),株価純資産倍率(PER),自己資本収益率(ROE)
の計算方法について学びました。

株を購入するとき,どんな理由で購入するか?
「投資の雑誌に今が買い時!と書いてあった」
「みんなが知っている有名な会社の株だから」という理由ではハイリスク!

投資はギャンブルではありません。
きちんと基本を押さえていれば,リスクは最小限に抑えられるようです。