2023年1月23日
11月はインドネシアから研修生が9名来学し、助産・看護に関する研修を本学で受けました。その間、Future Bridgeのメンバーも日本文化体験のお手伝いなどをしてくれました。お互い英語が母国語でない国同士、身振り手振りを交えて一生懸命コミュニケーションを取り、異文化交流を楽しんでいました。熱い思いがあれば、言葉は完璧ではなくても心が通じるんだということを感じる機会となりました。
また、11月9日と12月7日の多文化ラウンジもメンバーが参加し、日本語で留学生との交流を深めました。
12月7日には初めてゲストスピーカーを学外からお招きしました。ネパールに養護隊員として行かれた溝上さんのお話を聞きました。ネパールの文化や宗教を中心に日本ではなじみのない習慣まで驚く話がたくさんありました。コロナ禍ということもあり、なかなか外国に行けない中、海外を少し身近に感じることができたのではないかなと思います。
さらに、11月~12月は、メンバーがウクライナ支援チャリティーコンサートの司会や募金担当として、司会練習をしたり、募金箱をデザインしたりと準備を進めました。ウクライナについても各自が調べて発表しました。
そして、12月17日の本番では大活躍!素晴らしいコンサートをみんなで作り上げることができました。このコンサートを通して、ウクライナの現状についてたくさん学び、貴重な経験をすることができました。
盛りだくさんの11月~12月でしたが、多くのイベントを通して、メンバー同士のきずなも深まったように感じます。
Future Bridgeは基本的に毎週水曜日のお昼休みに活動しています。海外に興味がある方は是非一度見学に来てくださいね♪