2013年度 新聞切り抜きタイ

時代の変化を創り出す京都光華生?!

2013年7月4日

みなさんこんにちは! 突然振る横殴りの乱暴な雨には参ってしまいますが、シトシト雨、パラパラ雨、いろんな雨に出会えるのがこの季節。なんといってもこの雨のお蔭で稲が育つわけですから、自然に感謝ですね。それに、どんよりした中にも独特の光を楽しめるのもこの季節ならではの趣。そんな中、そこかしこに夏の匂いを敏感にキャッチしている2名のメンバーが蒸暑さをブッ飛ばす勢いで集結。今日で10回目を迎えるこの活動を元気にスタートさせました!。

来春、大学を巣立つ予定のメンバーが早速目をつけた記事が、某アパレル企業が女性社員のために愛情込めて4時間正社員制度を構築したという一面トップの記事。メンバーがこれをスルーするわけがありません。子育ての時間がしっかり確保でき、しかも社会保険も適用される労働環境を作り出した社長さんの弁は「出産子育ての経験は同じ子供をお持ちのお客様の悩みを察知する力になるから、結婚を機に辞めなくても済むようにした」というもの。簡単に実現出来ることではありません。就活中の一人は、「こんな会社なら一人の人間としての責任も果たしながら、しっかり世の中のお役に立てるわ!」と発言。その言いっぷりから「たとえ素敵な人事制度が無くてもあたしはしっかりやっていくわ!」という強い自立心がビンビン伝わってきます。うちの学生は、時代の変化に対応するというレベルではなく、時代の変化を創り出す人になるかもね(ちょっと褒めすぎ?)。

こうした心意気を秘めた学生が多いのも本学の特徴。もっとアピールせねばと心に刻む訳ですが、学生自身も自分の強さにもっと自信を持ち、今日をそして明日を生きて欲しいとおじさんは願ったりするのであります。「ニッポンの未来は女性にかかっている(大袈裟ではなく)こと間違ありません。そんな彼女達に是非頑張ってほしいし、素敵な出会いが得られることを、、、、、。えっ?、一人であれこれ思っていたら、いつの間にかメンバー達は真田先生とEV内の壁新聞掲示方法の検討ワークに移っていました(汗!)。必死で会話に追いつくと、より見やすくする工夫について意見百出中!。アイデアが出揃った時点で先生が決定打を放ってくださいました。どんなアイデアかはお楽しみに。近日中に壁新聞の掲示スタイルのクオリティーが高くなり、さらに安全で見易くなると思います。 そうなんです!切り抜きタイの良さは切り抜く記事だけじゃないんです!。これからもご期待ください!