2023年度

くりえいてぃ部1月の活動

2024年1月24日

年明けも変わらず活動しています。

年末年始の過ごし方について、各自、英語でプレゼンテーションにチャレンジ。大掃除、カウントダウン、あけましておめでとう、今年もよろしく、餅つき、初詣、お節料理などなど、日常的な単語を英語にするのはかなり難解で苦戦しました。

また、オンラインでフリーに使用できる教材を使って、会話練習や文法練習にも取り組みました。

あっという間の1年間でしたが、振り返ってみると、卒業生、留学中の学生、留学エージェントの方、シェアハウスで暮らす外国人の方などなどの参加もあり、年齢も国境も超えた交流があり、くりえいてぃぶらしい時間が過ごせていまいました。

次年度も楽しみながら開催したいと思っています。

11/19「きょうボラふれあい祭」参加

2024年1月18日

11/19(日)13001400、ひと・まち交流館京都を会場に行われた京都ボランティア協会主催の「きょうボラふれあい祭」に参加し、卒業生で言語聴覚士として活躍する声楽家の青野浩美さんのステージに出演させていただきました。当日は朝1000に大学に集合し準備、リハーサルを行ったあと会場に向けて出発しました。出演時間は青野さんのステージの途中の15分間。私たちレインボープロジェクトの活動を手あそび(「やきいもグーチーパー」)やダンス「ぼよよん行進曲」)などの実演を交えて紹介しました。実演では子どもたちだけではなくお年寄りはじめいろいろな年代の方に参加していただくことができ、緊張しましたが楽しく有意義な経験をさせていただきました。

11/12「わくわく光華ワールド2023」開催

2024年1月18日

11/12(日)10:3012:30、 あかね祭2日目、医療的ケアの必要な子たちとその保護者の方をお招きし、対面でふれ合いイベント「わくわく光華ワールド2023」を開催しました。当日は、ご挨拶の後、オープニングとして絵本の読み聞かせ(「クッキー・サーカス」「バムとケロのにちようび」)と手あそび(「やきいもグーチーパー」)を行いました。その後はフリータイムです。「パラバルーン」「おえかき」「しゃぼん玉」「ボーリング」「ふうせんのへや」の5つのコーナーで子どもたちと楽しくふれ合いました。そして最後は恒例の「ぼよよん行進曲」。全員で曲に合わせて楽しくダンスをしました。この日は医療的ケアの必要な子どもたち3人とその兄弟児さんに加え、先生方の子たちの参加もあり、併せて10人の子どもたちが参加してくれました。夏イベントの「光華DEなつまつり」に来てくれた子もいて、みんな笑顔いっぱい、子どもたちやご家族、そして私たち学生自身にも本当に楽しい1日になりました。

10/18「わくわく光華ワールド2023」と「きょうボラふれあい祭」についてミーティング

2024年1月18日

10/18(水)12001300、ミーティングを行い、11月に実施する2つの取り組みについて話し合いました。

1つ目の取り組みは、「わくわく光華ワールド2023」。この取り組みはあかね祭2日目の11/12(日)に開催します。取り組みでは、医療的ケアの必要な子供たちとそのご家族を大学にお招きし対面で交流します。当日は、オープニングとして最初に「手あそび」と「絵本の読み聞かせ(「クッキー・サーカス」「バムとケロのにちようび」)」を行います。そのあとはフリータイム。部屋いっぱいの風船の中に入って遊んでもらう「風船の部屋」はじめ「パラバルーン」、「手作りボーリング」、「大きなお絵描き」、「シャボン玉」の5つのコーナーを用意することになりました。そして、最後は恒例の「ぼよよん行進曲」。全員で音楽に合わせ体を動かします。子どもたちと楽しい時間が過ごせるよう実施内容ごとに担当を決めしっかり準備を進めていくことになりました。

2つ目の取り組みは、11/19(日)に実施される京都ボランティア協会主催の「きょうボラふれあい祭」への参加。当日ふれ合いステージに出演される言語聴覚士で声楽家の青野浩美さん(本学の卒業生、レインボープロジェクトの先輩)のステージに時間をいただき出演する予定です。

12月の活動(勉強会)

2024年1月9日

12月は、毎年恒例の、上級生から下級生に向けての勉強会を開催しました。

3年生から摂食嚥下障害について、動画を交えて説明があり、その後に、嚥下障害の方に使われるとろみの体験も行いました。とろみは、炭酸飲料につけることができる製品もあり、自分たちが普段飲んでいるコーラなどにつけて飲んでみました。

下級生からは、「先生から聞くのと違って、先輩から教えてもらうと、そういう風に覚えて行ったら分かりやすいと思い、ためになった。」「みんなで実践しながらやると、頭に残りやすい、実践の勉強になってすごくよかった。」などの感想が聞かれました。また、今年担当した3年生からは、「教えることで理解が深まってよかった。」「嚥下の勉強は後回しにしていたけど、みんなに分かりやすく伝えられるように勉強しなきゃと思って、嚥下について勉強するきっかけになった。」などの振り返りがあり、お互いに良い経験になったようです。