2024年度

図書館司書さんのお仕事を覗いてみよう

2024年6月25日

今年度3回目の活動は、「図書館司書さんのお仕事を覗いてみよう」でした。

私たちが図書館で目にしている本が、書架に並ぶまでにどのような手続きが取られているのか、スタッフさんから教えてもらいました。それから、システムに図書登録をしているバックヤードを特別にのぞかせてもらいました。カウンター業務では、貸出、返却だけでなく、レファレンスや他大学利用についての説明を聞いた後、書棚に本を返却にいきました。書庫への洋雑誌の返却は似たようなタイトルがあり、場所を探すのが少し難しかったようです。最後はあまり目にしない1階の古い挿絵の本や展示ケースをながめて、終了しました。

本好きの学生たちなので、興味津々な様子で話を聞いていました。バックヤードを知ると、図書館をさらに身近に感じることができて、良かったです。

Gingerbread man

2024年6月24日

6月24日はGingerbread manについてのお話でした。

Gingerbread man は人の形をしている西洋のこどもたちがだれでも知っているお菓子です。その歴史について、ザック先生が解説したのち絵本を読みました。Run Run Run As fast as you can.You can’t catch me.  I’m a gingerbread man!


前回、教えてくれたザック先生のおばあちゃんのレシピ(英語)をもとに田縁先生がクッキーを手作りしてくださいました。なんともふんわりした歯触りのクッキーでした。食べた後にWho took the cookie from the cookie jar?という歌遊びをみんなで順番にしました。幼い時を思い出したかな。みんなとてもいい笑顔でした。

本日最後は日本語「ちがうねん」という英語言語の絵本を読み比べて終了。英語の時と印象がかわりました。言葉の魔法ですね。

The little red henの絵本

2024年6月21日

The little red henの絵本をザック先生が登場する動物たちそれぞれの声色に変えて朗読してくださいました。絵本は繰り返しの言葉が多いのは外国の絵本も同じ。覚えやすいです。

パンや焼き菓子の話、焼き菓子に入れる材料、これから作りたいお菓子のことを英語で話しました。先生のおばあちゃんのジンジャークッキーのレシピを見ながら、田縁先生が説明してくださいました。

次回の絵本は「The gingerbread man」です。

加音訪問 6月

2024年6月13日

6月13日加音さんを訪問しました。

カエルの表情の作成を行いました。昨年のカエルの表情は、目と口のシールを貼ってカエルの顔を作成しています。今年はみなさんが表情を描きこみました。口角をあげて笑っている、大きな口で笑っているなど笑顔のカエルさんが多いです。

おすすめの本の紹介

2024年6月11日

今年度2回目の活動は、おすすめ本を紹介し合いました。
今回、ビブリオフィリアのメンバーに選ばれた書籍を紹介します。


• 桐野夏生『燕は戻ってこない』
• 坂上秋成『紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー』
• 最果タヒ『落雷はすべてキス』
• 杉浦さやか『すきなもの たのしいこと AtoZ』
• 泥ノ田犬彦『君と宇宙を歩くために』
• 城戸志保『どくだみの花咲くころ』
• 佐野徹夜『さよなら世界の終わり』
• 有川浩『塩の街』
• 渡辺俊美『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。 』
• 大石静『大恋愛』
• ドリヤス工場『評判すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』
• 門倉 多仁亜『タニアのドイツ式部屋づくり』
• 西智弘・藤岡聡子他『社会的処方』• 佐野徹夜『さよなら世界の終わり』
• 有川浩『塩の街』
• 渡辺俊美『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。 』
• 大石静『大恋愛』
• ドリヤス工場『評判すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』
• 門倉 多仁亜『タニアのドイツ式部屋づくり』
• 西智弘・藤岡聡子他『社会的処方』
• 週末縄文人 縄・文『週末の縄文人』
• 宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』

このように多くの本が紹介されました。質問もたくさん出て、和気あいあいとした会になりました。